このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
源義経の愛人、静御前の歌を紹介します。静御前が、捕らえられて、頼朝の前で踊りながら義経のことを詠んだ歌です。頼朝は怒りますが、政子があっぱれと称えます。
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の あとぞ恋しき
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
じ~んときますね。
源義経の愛人、静御前の歌を紹介します。静御前が、捕らえられて、頼朝の前で踊りながら義経のことを詠んだ歌です。頼朝は怒りますが、政子があっぱれと称えます。
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の あとぞ恋しき
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
じ~んときますね。
では、拙首です。
冬の夜は からだも凍る 寒さでも 輝く星空 心はぬくもる
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