この記事は右のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。
高校三年生のときの私です。インターハイに行った年ですね。息子に見せたら「へっ」と鼻で笑われました。
超ど級の硬派だった時代です。硬派なんて今では死語ですね。
先日、九州の叔父の四十九日の時に、みんなにこの写真を見せて「レターボックスを整理しとったら、こげんとが出てきたったい」と言いました。すると姉が言いました。
「あんた、なんば言いよっとね。これは、お母さんが亡くなって形見分けばしよったときに、お母さんの枕元から出てきたっちゃないね。やっぱり、母親は、息子がだいじったい。あのとき、そげん思ったね」
といういわくつきのものです。
コメントする