和歌

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 拙首だけです。
  
  愛すべき 子らを虐待 それならば いったい誰を 愛すればいい


 今朝、家を出る前に、子供の寝顔をみてきました。もうずいぶん大きくなって生意気にもなっていますが、やはりかわいい。生まれたときのことが走馬灯のように頭の中に走ります。どんなに苦しく辛いときでも、彼の顔を見れば、心がすっきりし、生きる勇気が湧いてきます。よくぞこの世に生まれてきてくれた。生まれてきてくれたことに心から感謝します。人間としてしっかりと生きてくれればそれで私は満足です。

 幼児、児童虐待のニュースが続いています。ニュースに触れるたびに心が痛くなります。自分の子供を愛さずに、いったい他に誰を愛せるというのでしょうか。

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このページは、宝徳 健が2010年3月 8日 07:02に書いたブログ記事です。

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