万葉集、大伴家持の歌を紹介します。
鵜川(うかは)立ち 取らさむ鮎の 之(し)が鰭(はた)は 我にかけ向け 思ひし思はば
鵜川(うかは)立ち 取らさむ鮎の 之(し)が鰭(はた)は 我にかけ向け 思ひし思はば
「鵜飼いでお取りになる鮎の、せめてそのヒレだけでも、私に送っておくれ。もし、気が向いたら」
鵜飼は奈良時代から行われていたそうです。
では、拙首です。
掃けば散り 払へばまたも ちり積もる 悪しき心の もぐらたたきか
鵜飼は奈良時代から行われていたそうです。
では、拙首です。
掃けば散り 払へばまたも ちり積もる 悪しき心の もぐらたたきか
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