和歌

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 万葉集の歌を紹介します。作者不詳です。

 楊(やなぎ)こそ 伐(き)れば生(は)えすれ 世の人の 恋に死なむを 如何に為(せ)よとそ
「柳ならば伐ってもまた生えるけれども、人が恋に死ぬのをどうしろというのか」

 柳は中国産で日本には早く渡来しました。そういえば、子供のころには、川辺とかにもっと柳があったような・・・。最近、あまり意識しなくなりました。
 万葉の時代には、柳は神木とは見られていませんが、挿し木ですら根付く、その生命力に感嘆し、身近な木とみられていたそうです。


 知る人ぞ 知るは小さな お店にて 昔なつかし 揚げパン求む

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コメント(2)

宝徳さん、あそこの揚げパン美味しいですね~。
小さな名店!また行きましょう。

 岩塚さん、コメント感謝します。また行きましょう!センスもよかったですね。

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このページは、宝徳 健が2010年4月11日 06:03に書いたブログ記事です。

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