和歌

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 万葉集、大伴旅人の歌を紹介します。

 我妹子(わぎもこ)が 植ゑし梅の木 見るごとに 心むせつつ 涙しながる


「わが妻がが植えた梅の木を見るたびに、胸がつまって涙が流れる」

う~ん。昔の男は口がうまい。


 では、拙首です。

 偉大なる 人の功績 人の目に 触れないものこそ 尊きものかな

 

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このページは、宝徳 健が2010年4月13日 10:41に書いたブログ記事です。

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