このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日は、拙首だけです。
ぬるぬるで あの長い身の あの魚 なぜにあれほど 人の気を引く
もうすぐ、土用の丑の日ですね。少し解説を
なぜ、現代では、土用の丑の日に鰻を食べるのでしょうか?土用とは何のことなのでしょうか?
土用は、年間を通してあり、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前十八日間を言い、この間の十二支が丑である日のことを差します。年によっては、土用の丑の日が二回あります。
土用は年間に四回ありますが、特に夏の土用が注目されます。夏ばて防止のために「うなぎ」を食べる習慣が定着したのは、江戸時代中期に入ってからだと言われています。
では、いくつか説はあるのですが、この土用の丑の日にうなぎが食べられる風習を作ったのは、ある有名な人が関わっているといわれています。ここで問題です(世界不思議発見みたい)。
その有名な人物とはいったい誰でしょうか?
宝徳さん、答えは「平賀源内」でしたっけ?
確か、うなぎ屋の主人に頼まれて考えだしたと記憶していますが・・・
岩塚さん、正解!!! コメント感謝します。