このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
ちょっとあいてしまいましたね。ごめんなさい。難しい内容のように思われるかもしれませんが、このシリーズは、絶対に読んでいただきたいものです。今の日本は、本来の日本の国体(国家観)及び安全保障の概念が、国民に生まれないと、本当に自分の子供の代までに日本がつぶれてしまいます。まず最初は、東京裁判史観を離れ、あの大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという正しい現代史を国民が学ぶことなのです。
どんなすばらしい政治家が出てきても、国民にこの認識がないと、その政治家がつぶれてしまいます。現に、あのすばらしい安倍内閣を私たち国民は葬り去ってしまいました。あのすばらしい内閣を国民レベルで潰しながら(不勉強なゆえにマスコミに踊らされて)、信じられないくらいおろかな民主党に政権をゆだねるという選択をした日本国民は、猛省が必要です。
この「東條英機宣誓供述書」は、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、最もすばらしい証拠のひとつです。なぜそういえるか。マッカーサーが東京裁判が成り立たなくなるとして、発禁処分にしたという事実があるからです。
私たち日本国民はそろそろ目を覚ましましょう。
ちょっとあいてしまいましたね。ごめんなさい。難しい内容のように思われるかもしれませんが、このシリーズは、絶対に読んでいただきたいものです。今の日本は、本来の日本の国体(国家観)及び安全保障の概念が、国民に生まれないと、本当に自分の子供の代までに日本がつぶれてしまいます。まず最初は、東京裁判史観を離れ、あの大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという正しい現代史を国民が学ぶことなのです。
どんなすばらしい政治家が出てきても、国民にこの認識がないと、その政治家がつぶれてしまいます。現に、あのすばらしい安倍内閣を私たち国民は葬り去ってしまいました。あのすばらしい内閣を国民レベルで潰しながら(不勉強なゆえにマスコミに踊らされて)、信じられないくらいおろかな民主党に政権をゆだねるという選択をした日本国民は、猛省が必要です。
この「東條英機宣誓供述書」は、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、最もすばらしい証拠のひとつです。なぜそういえるか。マッカーサーが東京裁判が成り立たなくなるとして、発禁処分にしたという事実があるからです。
私たち日本国民はそろそろ目を覚ましましょう。
さて、前回まで、「東條英機宣誓供述書」に書かれてある、近衛内閣で決定されたふたつの重要な政策のひとつ「基本国策要領」を解説しました。
内容は「日本は支那事変の解決に全力を入れる」というものでした。つまり、侵略戦争なんていう考えは当時の閣僚には一片もなかったということでした。
一方で、支那事変を解決できない一番の要因は、英米による、蒋介石への支援だったことも解説しました。
つまり、英米は、中国大陸における利権を確保したいために、日本を追い出したかったのです。
では、ふたつめの政策「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」を解説します。
この内容は二つです。
①支那事変解決の方法
②南方問題解決の方法
ここでも支那事変が出てきますね。日本政府はよほどこの問題に頭を痛めていたと言うことがわかります。でも、英米のために解決できない。 どうですか? 侵略戦争ですか?
東條英機宣誓供述書には、世界情勢にどう対応するか、A~Dまで、詳細に載っています。長いので、毎日ひとつずつ紹介します。原文をそのまま書きます。
(A)独伊関係
独伊関係については支那事変の解決及び世界変局の状態よりして日本を国際的の孤立より脱却して強固なる地位におく必要がある。支那事変を通じて米英のとりたる態度のかんがみ従来の経緯にかかわらず独伊と提携しソ連を同調せしむるよう施策すべしとの論であります。当時は日独伊三国同盟までは持っていかずただこれとの政治的の連絡を強化するという意味でありました。また対ソ連関係を飛躍的に調整すべしとの論もあったのでります。
どうですか?教科書に書いてあることと全然違うでしょ? 日本の戦後の教育がいかに誤っているかがわかります。何が何でも侵略戦争にしなければ自分達の利益が失われてしまう「敗戦利得者」(日教組をはじめとして)が、日本の戦後をゆがめてしまいました。
ただ、日本政府もソ連に対する認識が甘かったのは事実です。ソ連は、満州と朝鮮がほしくて仕方がありませんでした。でも、日本軍の精鋭が中国大陸にいると、日本軍があまりにも強すぎてそれがかないません(事実、当時の質と量の軍事力で日本に対抗できるのは、アメリカしかなかった)。だから、モスクワコミンテルン(共産主義の総本山:毛沢東も最初はここの子分だった)が、アメリカ政府内にスパイを送りこんで、なんとか、日本とアメリカを戦争させようとします。日本がアメリカと戦争になれば、精鋭部隊が太平洋に行くので、中国大陸が手薄になるからです。アメリカもこれに気づいていませんでした。
日本というよりも、アメリカはまんまとこれにのってしまいました。アメリカの日本に対する最終通達「ハルノート」は、モスクワコミンテルンのスパイが書いて、ルーズベルトをだました文章です。このひどい内容のハルノートを突きつけられては日本は戦争をするしかなかったのです。ハルノートはいづれ書きます。
どうですか? 侵略戦争ですか?
内容は「日本は支那事変の解決に全力を入れる」というものでした。つまり、侵略戦争なんていう考えは当時の閣僚には一片もなかったということでした。
一方で、支那事変を解決できない一番の要因は、英米による、蒋介石への支援だったことも解説しました。
つまり、英米は、中国大陸における利権を確保したいために、日本を追い出したかったのです。
では、ふたつめの政策「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」を解説します。
この内容は二つです。
①支那事変解決の方法
②南方問題解決の方法
ここでも支那事変が出てきますね。日本政府はよほどこの問題に頭を痛めていたと言うことがわかります。でも、英米のために解決できない。 どうですか? 侵略戦争ですか?
東條英機宣誓供述書には、世界情勢にどう対応するか、A~Dまで、詳細に載っています。長いので、毎日ひとつずつ紹介します。原文をそのまま書きます。
(A)独伊関係
独伊関係については支那事変の解決及び世界変局の状態よりして日本を国際的の孤立より脱却して強固なる地位におく必要がある。支那事変を通じて米英のとりたる態度のかんがみ従来の経緯にかかわらず独伊と提携しソ連を同調せしむるよう施策すべしとの論であります。当時は日独伊三国同盟までは持っていかずただこれとの政治的の連絡を強化するという意味でありました。また対ソ連関係を飛躍的に調整すべしとの論もあったのでります。
どうですか?教科書に書いてあることと全然違うでしょ? 日本の戦後の教育がいかに誤っているかがわかります。何が何でも侵略戦争にしなければ自分達の利益が失われてしまう「敗戦利得者」(日教組をはじめとして)が、日本の戦後をゆがめてしまいました。
ただ、日本政府もソ連に対する認識が甘かったのは事実です。ソ連は、満州と朝鮮がほしくて仕方がありませんでした。でも、日本軍の精鋭が中国大陸にいると、日本軍があまりにも強すぎてそれがかないません(事実、当時の質と量の軍事力で日本に対抗できるのは、アメリカしかなかった)。だから、モスクワコミンテルン(共産主義の総本山:毛沢東も最初はここの子分だった)が、アメリカ政府内にスパイを送りこんで、なんとか、日本とアメリカを戦争させようとします。日本がアメリカと戦争になれば、精鋭部隊が太平洋に行くので、中国大陸が手薄になるからです。アメリカもこれに気づいていませんでした。
日本というよりも、アメリカはまんまとこれにのってしまいました。アメリカの日本に対する最終通達「ハルノート」は、モスクワコミンテルンのスパイが書いて、ルーズベルトをだました文章です。このひどい内容のハルノートを突きつけられては日本は戦争をするしかなかったのです。ハルノートはいづれ書きます。
どうですか? 侵略戦争ですか?
日本人はそろそろ目を覚ましましょう。
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