2010年9月アーカイブ
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
昨日は、かけずにすみません。携帯と携帯メールは届くところだったのですが、携帯パソコンにつないでいるネットがつながらない山奥でした。
これだけ、日本の周りの環境が騒がしくなると、保守本流の私としては、ブログに書きたいネタはいくらでもありますが、今日は、「一隅を照らす」「脚下照顧」で行きます。
一昨日、昨日とWさんの合宿でした。来年度の計画を作りました。毎年やっています。五回目です。
このシリーズは右のカテゴリー「心理学」に格納されています。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
リレーションを作るために「受容と支持」が必要でした。問題の核心をつかむために「繰り返し」「明確化」を勉強しました。
②の「問題の核心をつかむ」を勉強しています。前回から問題の核心をつかむための「質問」を一緒に勉強しています。前回は、質問の中でもオープンクエスチョンを勉強しました。今日は、質問の第二の要点以降を勉強しましょう。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日も拙首だけです。
下顎を いかに鍛えて 揃えても 上顎動けば 何の役にも
本日の日誌をご覧ください。
すごいですね~、検察への官僚の圧力。まあ、ブラックを捜査していますから、検察もいろいろあるでしょう。でも、日本の検察ほど、クリーンな組織はありません。マスコミはまたも乗せられている。
【ホームページ情報】
右下のウェブページに「心の暖かくなる話」をアップしました。
【明日のブログ】
Wさんの合宿を山奥でやるものですから、おそらく、電波が届きません。明日の朝はもしかしたらブログが書けないかもしれません。携帯も通じないかもしれないので、用事のある方は、昼の16時までならパソコンメールを入れてください。よろしくお願いします。
通じたらいいけど・・・。どんな山奥やねん。
東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
今日から、「日ソ中立条約と松岡外相の渡欧」です。「東條英機宣誓供述書」の二十~二十五です。
かなり長いですね。日本はいつもソ連やロシアにだまされっぱなしです。うまく利用され、最後にやられる。
この長い供述をまとめるのは・・・。やってみます。
士魂商才第三十六号の原稿が完成しました。今からセットして、26日または27日には発送できます。巻頭言だけ紹介しておきます。
【ホームページ情報】
以前のホームページアドレス http://www.soe.ne.jp にアクセスするとこのブログに引っ越しましたという表現になっています。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
②の「問題の核心をつかむ」を勉強しています。今日から問題の核心をつかむための「質問」を一緒に勉強しましょう。
リレーションを作るために「受容と支持」が必要でした。問題の核心をつかむために「繰り返し」「明確化」を勉強しました。
今日は、拙首だけです。
昔から 暑さ寒さは 彼岸まで 天のいとなみ 不易を示す
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昨日、家に戻ったら、高校三年生の息子が憤っていました。「お父さん、これじゃあ、国がつぶれるよ!!!」
東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
日華基本条約と日満華共同宣言の四回目です。
今回の尖閣列島の対支那問題は、あまりにも情けない。これは国民の責任です。国民が確固たる国家観をもたない、ゆえに国防に対する意識も低い。だから、そういう政治家を選ぶ。すべて国民の不勉強が原因です。しっかりと但し事を学びましょう。
今回のテーマのポイントは三つでした。
①条約等の実行と支那における事実条の戦争状態の確認
②日本の撤兵
③駐兵問題
今回は③の駐兵について
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先日は大石主税の和歌でしたね。主税は「ちから」と読みます。
今日は、父である、大石内蔵助の辞世の歌をしょうかいします。
あら楽や 思いは晴るる 身は捨つる 浮世の雲に かかる雲無し
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菅改造内閣は発足しました。
【ホームページ情報】
このブログ右下の「ウェブページ」のところがわが社のホームページです。
新しく
①国民年金と国民健康保険を下げよう
②月刊士魂商才
の記事をつくりました。月刊士魂商才には、今までの巻頭言のタイトルを載せています。徐々にバックナンバーの内容を載せていきます。国民年金と国民健康保険記事は、個人事業者の方は是非お読みください。
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カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
②の「問題の核心をつかむ」を勉強しています。今日から問題の核心をつかむための「明確化」を一緒に勉強しましょう。
リレーションを作るために「受容と支持」が必要でした。問題の核心をつかむために「繰り返し」を勉強しました。勉強したら学習に転換させてください。
「学習」=「学ぶ」+「習う」=「まねる」+「何度も同じ事を繰り返す」です。
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昨日はすみませんでした。
昨日、ネットをいろいろ検索していたら、「B型肝炎訴訟」の記事が目に付きました。B型肝炎は、国の責任だって??? えっ??? 日本のマスコミがいかに愚かかを説明します。
【お知らせ】
ホームページを新しく作成しようと思いましたが、このブログにウェブ機能があるので、ブログとホームページを一緒にしました。まずは、企業情報と個人情報保護方針を右下のウェブページに載せました。今後、様々なコンサルティング情報はこちらに掲載することとします。ブログ同様、ご愛読よろしくお願い申し上げます。
東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
日華基本条約と日満華共同宣言の三回目です。
前々回述べましたとおり、日本は南京政府に対してだけではなく、蒋介石率いる重慶の和平工作も一緒に進めました。それも松岡外相に絞って交渉を進めましたが、結局、うまくいかず、南京政府と基本条約が締結されました。相手方は汪兆銘です。同じ日に日満華共同宣言によって日満華の関係を明らかにしました。この条約と共同宣言の他に、汪兆銘と付属の秘密協約、秘密協定、交換公文が交わされています。
ポイントは三つ
①条約等の実行と支那における事実条の戦争状態の確認
②日本の撤兵
③駐兵問題
今回は、②の日本の撤兵について
月間致知10月号の記事に出ていらっしゃった「行徳哲男先生」が書かれた「感奮語録(かんぷんごろく)」を読みました。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
②の「問題の核心をつかむ」を勉強しています。問題の核心をつかむための、第一である「繰り返し」を引き続き見ていきます。
今日は特別にもうひとつ皆様に報告があります。
2006年9月20日からはじまった、このブログは、今日で4歳です。
一度ブログが壊れてしまい、まだ、過去ブログで復活できていないものが相当数ありますが、4年間読者の皆様には大変お世話になりました。
このブログは、最初、「きっと、僕のブログなんて誰も読んでくれないだろうな~」と思い、自分が見たり聞いたり触れたりしたことを、忘れないように、自分に対して書き始めました。それが、読者の方々が増え、暖かいご声援に守られて4歳の誕生日を迎えました。心から感謝申し上げます。
自分でもあきれるほど飽きっぽかったのですが、ブログ、手紙、読書、和歌、ペン習字、ルーティン、士魂商才など、「続ける」という力がついてきました。読んでいただける皆さん、見守ってくださるみなさんのおかげです。
これからも精進します。
感謝合掌 感謝合唱 感謝合笑
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人間の基礎力は三つあります。「要約力(まねる力)」「段取り力」「コメント力」です。
この3つの力がつくと、初めで出会う人とでも、短い時間で濃密な対話ができるようになります。つまり、社会人にとって大切な能力です。
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東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
日華基本条約と日満華共同宣言の二回目です。
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今日は拙首だけです。
新しい 週が始まる この週は お月見の週 名月の週
9月22日は中秋の名月です。晴れますように。
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昨日は本を一冊読みきることができませんでした。仕事が結構ありました。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
②の「問題の核心をつかむ」を勉強しています。問題の核心をつかむための、第一である「繰り返し」を引き続き見ていきます。
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今上天皇陛下の御製を紹介します。平成六年の歌会始の御製です。お題は「波」。
波なぎし この平(たひ)らぎの 礎(いしずゑ)と 君らしづもる 若夏(うりんず)の島
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みなさん、聞ましたか? 菅の「一に雇用、二に雇用、三に雇用」って。もう耳をふさぎたくなるような愚作です。こんな内閣の支持率が70%を超えているというのですから、日本国民というのは、なんと不勉強極まりないお粗末な国民なのでしょうか。私たち国民がしっかりしないと、良い政治家は出てきません。
では、今、どんな経済政策が必要か。
このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
世の中に出てしまっては東京裁判が成り立たなくなるとして、GHQ総司令官マッカーサーがやみに葬り去ってしまった「東條英機宣誓供述書」を解説しています。解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという至極当たり前のことを証明しています。
いったい、どの歴史真実をどう学んだら、あの戦争が「侵略戦争」などと言えるのでしょうか?私には皆目見当がつきません。太陽が東から出ることよりも当たり前なのです。あの戦争が侵略戦争などではなかったということは。
今日から、日華基本条約と日満華共同宣言です。宣誓供述書の十七~十九です。今日の十七は重要な部分なので、東條英機の文をそのまま抜粋します。
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今上天皇陛下の御製を紹介します。
平成五年の歌会始の御製です。お題は「空」。
とつくにの 旅いまし果て 夕映ゆる ふるさとの空に 向ひてかへる
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
今日、帯広から大阪に帰ります。
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カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
でした。前回まで、リレーションをつくるための「受容」と「支持」を勉強しました。今日から、「問題の核心をつかむ」を勉強しましょう。問題の核心をつかむための、第一は、「繰り返し」です。ただし、軍隊式の復唱のことを繰り返しということではありません。今日は、その辺を。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日も拙首だけです。
わずかなる 可能性こそ 追い求め 道を探して 前へ前へと
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」と「SOEおすすめの本」に格納されています。
「素晴らしかった日本の先生とその教育 楊 應吟(おうようぎん)著 桜の花出版」を読みました。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
でした。前回まで、リレーションをつくるための「受容」と「支持」を勉強しました。今日から、「問題の核心をつかむ」を勉強しましょう。問題の核心をつかむための、第一は、「繰り返し」です。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日も拙首だけです。
外国(とつくに)の 方々たちが 称えたる かつての大和 いまはいずこに
いろいろな外国の方々が、戦線の日本を称えた本がたくさん出ています。当の日本人は何をやっているのでしょうか。こういう外国の方々の本を読むと、恥ずかしくなります。
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」「SOEおすすめの本」に格納されています。
昨日は日ブログを書かずにすみませんでした。
昨日から、塩野七生(しおの ななみ)さん著作の「ローマ人の物語」を読んでいます。面白い、引き込まれるような面白さです。
それと、すみません。帯広出張にあたり、東條英機宣誓供述書をコピーしてブログを書こうと準備していたのですが、コピーした分が少なかったようです。数日間、書けません。「誰にでもわかる大東亜戦争の真実」は結構反響が高く、楽しみにされている方も多いのに申し訳ございません。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日は、拙首だけです。
25度 夜は10度の 肌寒さに 後悔をする 半そでスタイル
昨日から帯広に来ています。
この日誌は、右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
昨日、お昼どこで食べようかなぁと思っていました。ちょうど、息子の模試のお金を払いにコンビに行く途中でした。途中にまだ入ったことのないちゃんぽん屋さんがありました。なんか良さそうだったので、入ってみました。ちゃんぽん定食(ちゃんぽんとチャーハン)を食べました。うまい!身近にまだこんな店があるなんて。
料理が出てくるまでに時間があったので、数日間分の新聞が置いてある棚から、朝日新聞を取り出して読みました。9月8日の朝日新聞の1面、ひどくありませんか? これって日本の新聞ですか?支那の新聞のようです。
このシリーズは右のカテゴリー「心理学」に格納されています。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
でした。そして、リレーションをつくるためには、「受容」と「支持」が不可欠でした。今回は、支持の最終回です。前回書いた、二人いるはずなのに一人になるということを勉強しましょう。経営者・リーダーの方々は、社員との面談等の際の参考にしてください。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納しています。
今上天皇の御製を紹介します。平成四年の御製です。
やがて国 敗(やぶ)るるを知らず 疎開地に 桐の筒花 ひとひゐし日よ
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中国という表現は、「自分たちは世界の中心である」という意味だそうです。ですから、私はこれから、本来の日本語表現である「支那」を使うことにします。
今、支那では、ひどいことになっているそうです。
このシリーズは右のカテゴリー「日本の但し歴史」に格納されています。
東京裁判が成り立たなくなることから、マッカーサーが闇に葬ってしまった「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、至極当然のことを証明しています。
いつになったらマゾ国家から脱却できるのでしょう。教育というのは本当に恐ろしい。
今日は、北部仏印進駐について、まとめていきます。今日は、東條英機の供述をそのまま載せます。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今上天皇の御製を紹介します。平成三年歌会始の御製です。お題は「森」。
いつの日か 森とはなりて 陵(みささぎ)を 守らむ木木か この武蔵野に
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
生きていくために、自らの人生のビジョンを自分なりに考えることはとても大切です。でも、それだけでは、だめのようですね。
このシリーズは右のカテゴリー「心理学」に格納されています。
カウンセラーの大家に、カール・ロジャーズという人がいます。「パーソン・センター・ド・カウンセリング」つまりクライエントとの面談を通してカウンセリングをしていくという手法がとてもすごいのです。
ロジャーズの本の中に、「自分自身との対話」「もうひとりのクライエント」という言葉が頻繁に出てきます。つまり、カウンセリングとは、カウンセラー(セラピスト)とクライエント(患者)が相対するのですが、カウンセリングが深まってくると、二人いるという感じではなく、カウンセラーの存在が消えてしまい、クライエントは、自分自身のもうひとりと話し始めるそうなのです。
これは、卓越した経営者と話をしているときにも出てくる現象ですね。例えば故宇佐美の親父。親父と話しているときの私は、自分自身に問いかけるように親父と接していました。心がものすごく浄化されていました。経営もカウンセリングなのですね。こういう経営者のもとだと、行動の変容が自然と起きてきます。
カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
でした。そして、リレーションをつくるためには、「受容」と「支持」が不可欠でした。前回から支持を勉強しています。今回は、何でもかんでも支持すればいいのかというテーマでしたね。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今上(きんじょう)天皇の御製を紹介します。ご即位に際しての御製です。
長き年 目に親しみし 御衣(みころも)の 黄丹(わうに)の色に 御代の朝あけ
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
昨日は二十四節気の「白露(よめますよね? はくろ)」でしたね。大気が冷えてきて露が出始めるころです。まだぜんぜんですね。
白露に 風の吹きしく 秋の野は しらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
という和歌が百人一首にありますね。えっと、誰だっけ? 文屋朝康(ぶんやのあさやす)だっけ? 今調べている時間がない。ここでは「しらつゆ」と詠んでね。
源氏物語にも、関連する和歌があります。光源氏17歳、夕顔19歳。
心あてに それかとぞ見る 白露の 光そへたる 夕顔の花-(夕顔)
寄りてこそ それかとも見め たそがれに ほのぼの見つる 花の夕顔-(光源氏)
何これ~。「光そへたる 夕顔の花」ですって。あなたが近くにいる私(夕顔)ですよ、だって。こんな歌を詠めたら素敵ですね。また光源氏の返歌もいい。余談になりますが(長くなってごめんなさい)、昔、頭の弱い、「光源氏」という歌うグループがいましたよね。何で歌を歌うのに必要かわかりませんが、ローラースケートを履いていました。勤め人のときに、朝礼のスピーチである女性社員がこの光源氏の話をしました。歌うグループの光源氏を知らなかった私は、聴きながら、最初は、ずいぶん教養のある女性だなぁと思いましたが、何か話が違います。ローラースケートや歌詞の話をします。私の頭の中は「?」が100個ぐらいでした。「光源氏の時代にローラースケートあったっけ・・・・・」って。
どうでもいい話をすみません。
今日は何の日でしたよね。たくさんありますがいくつか。日本人クイズも含めて。
①重陽の節句です。なぜ重陽というのでしょうか?
②救急の日ですって。これにはクイズなし。
③さて、最後のクイズ。日本人にとって今日はとても大切な日です。何の日ですか?
このシリーズは右のカテゴリー「正しい日本の歴史」に格納されています。
中国が尖閣列島を侵略し始めました。今の政権ではこれを阻止できないでしょう。近日中に詳しく書きます。韓国が竹島を不法占拠しています。これをマスコミは「実行支配」と書きます。ロシアが、北方四島問題など存在しないとしました。今の政府はこれを抗議しません。
すべてが東京裁判史観に基づく、侵略国家思想から来ています。
例えば自分の子供が、他人の子供に喧嘩でやられたのに、自分の子供に向かって「お前が悪い。お前は前から悪者だった。だから、その子の奴隷になれ、大学生になっても社会人になっても、老人になっても、一生誤り続けろ」と言いますか?
それにあの戦争、日本は悪くありません。誤る必要などないのです。その証明のひとつとして、東京裁判が成り立たなくなるため、マッカーサーがその存在を抹殺してしまった「東條英機宣誓供述書」を解説しています。大東亜戦争は侵略戦争ではないという、この世の中の真実を明らかにするために。
誰が正しいかではなく何が正しいか
日本人はもうそろそろ目を覚ましましょう
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今上(きんじょう)天皇が明治天皇を偲んで詠まれた御製を紹介します。
聖(ひじり)なる 帝(みかど)に在(ま)して 越ゆるべき 心の山の ありと宣(の)らしき
ゲゲゲの女房が大ヒットですね。最初は視聴率が悪かったのですが、さすが、本物の話は徐々に力が出ますね。一方、龍馬伝はだんだん・・・。 確かに面白みがどんどんなくなってきています。
私たちの子供時代は、漫画の走りでした。今、日本がロボット王国なのは、手塚治さんのおかげです。漫画排斥運動なんてのも起きました。子供の教育に悪いからということでした。危ないから刃物を持たせるなというのもありました。私たちは小学校の頃、鉛筆削りではなく、ナイフで鉛筆を削っていました。木の枝を切って、弓矢なんかも作りました。竹とんぼも。危険の名の下に、刃物を取り上げたために、子供が不器用になりました。
大人の社会は、何か、つまらない流れで、つまらないことをしてしまうことが多々あります。リスクのないところに成長もありません。漫画が悪いのではなく、大人が、しっかりと、良い話などをしてあげて導かないのが悪い。刃物が危険なのではなく、大人の子供に対する徳育がなされていないから。本末転倒というものです。
さて、ゲゲゲの女房に話を戻します。
さて、少しまとめておきましょう。カウンセリングには三段階がありました。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
でした。そして、リレーションをつくるためには、「受容」と「支持」が不可欠でした。前回まで、「受容」を勉強しました。今日から、「支持」を学びましょう。
一休さんという漫画が昔はやりましたね。その一休禅師の和歌を紹介します。
極楽は 西とは言えど 東にも きた道探せば みんなみにある
台風が接近していますね。みなさん、お気をつけて。
今年の目標の一つに「本を200冊読む」というのがあります。今日現在で、146冊です。なぜ、200冊かって?
東京裁判が成り立たなくなるので、マッカーサーを頭としたGHQが封印してしまった「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという、この世の中の真実を紹介しています。
WACという出版社から出ている「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書」の内容を解説しています。東條英機のお孫さんでいらっしゃる東條由布子さんが、なんと偶然にも神田の古本街で祖父である東條英機の「宣誓供述書」を見つけたそうです。この本の中で、由布子さんは、次のように書かれています。
「戦後、日本は連合軍の政策にすっかり洗脳されてしまいました。日本が行った戦争を「侵略戦争」であったと刷り込まれた上に、GHQの検閲により「自衛戦争」という主張は掻き消されてしまいました。日本人は目も耳も塞がれていたのです。占領中はまだしもサンフランシスコ講和条約が発効した昭和二十七年以降も、日本の政府や政治家たちは、連合軍によって押し付けられた「歴史認識」を修正しようとはせず、国民の再啓蒙をまったくといっていいほど行いませんでした。多くの国民が、心の底で誇りを求めていたにもかかわらず―。 連合軍が押し付けた、誤った歴史認識。それを野放しにしたままの日本政府、そして政治家たち。私はこれらこそが大きな問題だと思っています。その結果、中国や韓国から干渉を受けても毅然と言い返すことができない状態となり、首相の靖国神社参拝に反対の意を示すという、なんとも憂慮すべき状況になっています」
どうでしょうか? 私は、ある一点を除いて大賛成です。ある一点とは、不勉強なのは、政府や政治家だけではありません。不勉強な国民が衆愚を形成しているから政府や政治家は動けないのです。誤った学校教育を鵜呑みにして・・・。この国は一体どうなるのでしょうか?
さて、本日の内容を見ていきましょう。
今日から、「北部仏印進駐の目的」です。供述書では、十三~十六と長いものとなっています。数回に分けて解説します。
昨日はブログを書かなくてすみません。宮津でした。
今日は、拙首だけです。
実るほど 頭をたれる 稲穂かな われはたれずに 刈られもせずに
上の句はよく使われる言葉ですね。稲は立派ですね。人間より立派。稲刈りの時期になりました。昨日、電車に乗っていたら、丹後半島でも稲刈りが始まっていました。
時深き 丹後の里に 瑞穂たち いつから見るか 人の生き方
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」と「稲田朋美」に格納されています。
将来の日本の保守再生のリーダー稲田朋美氏が平成22年8月10日の産経新聞に投稿された記事、正論の「終戦から65年」を紹介しています。
このシリーズは右のカテゴリー「心理学」に格納しています。
カウンセリングの中で大切なのはクライエントとのリレーションでした。そして、クライアント(患者)がそのリレーションを感じるために、カウンセラーはどのようなことをすればいいかです。
「受容」と「支持」です。その受容をまず勉強しています。今日は、受容を実施したときに考えられるいろいろなケースを勉強しましょう。
以下かかれている、カウンセラーのところを「経営者(またはリーダーに)」、クライエントのところを「部下」に置き換えてみてください。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納しています。
今上天皇の御製を紹介します。平成二年の歌会始。お題は「晴れ」です。
かすみつつ 晴れたる瀬戸の 島々を むすびて遠く 橋かかりたり
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」と「稲田朋美」に格納されています。
昨日、何気なくテレビをつけると高校生クイズをやっていました。開成高校の参加者の顔をご覧になりましたか? 確かに頭はよいのかもしれませんが、目が死んでいて、ぞっとしました。大切なのはIQではありません。EQです。それと、参加者がものすごく子供に見えました。誤った戦後教育の中で勉強という「末学」のみを学んでいるので、目が死ぬし、子供になるのでしょうね。「本学」である人間学が抜け落ちてしまっています。彼らが今後の日本のリーダーになると思うとぞっとします。彼らの責任ではありません。こんな世の中を容認してきた私たち大人の問題です。明治天皇が、明治の成長期に、学問が盛んになるのは良いことだが、人間性教育がどこにもないと嘆かれて、「教育勅語」をおつくりになりました。はっきり言って、日本は、聖徳太子の十七条憲法と明治天皇の教育勅語さえあれば憲法は不要です。でも、ほとんどの国民がこの二つを知らない。だから、「ただ勉強だけができる不気味な人間」ができてしまいます。大人が早く気づきましょう。
さて、平成22年8月10日の産経新聞「正論」に掲載された稲田朋美氏の記事の内容を紹介しています。前回の続きを書きます。
このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
東京裁判のために準備され、その内容が公表されると、東京裁判が成り立たなくなることから、マッカーサーがストップをかけた「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったという至極当然なことを証明しています。
日独伊三国同盟について、この供述書では、十~十二の三つのパートが書かれています。前回まで、十を解説しました。いかにアメリカに気を使っているかがわかります。何とか米国との戦争は避けたかった。でも、英米がそれを許さなかった。
欧州でドイツとの戦闘が開始されたとき、英仏の戦力では、それに対抗することができませんでした。英国はどうしても米国の参戦を得たかったのです。それには、日米戦争にもっていくのが一番です。でも、ルーズベルトは、「戦争をしない」という公約をアメリカ国民に出していました。だから、「やむなく戦争になった」という状況が必要だったのです。英米は必要以上に日本を追い詰めます。これが、開戦にいたった大きな理由です。こういうことを、日本国民として知っていますか?
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納しています。
今上天皇(きんじょうてんのう)の御製を紹介します。えっ? 今上天皇っていつの天皇かだって? は~、現在の天皇陛下を今上天皇といいます。明治天皇とか昭和天皇というのは、亡くなられた後につけられる名前です。
御製とは、天皇陛下が作られた詩文・和歌のことをいいます。日本人なら知っておきましょう。
さて、今上天皇がいつ詠まれた和歌でしょう。
セキレイの 冬のみ園に 遊ぶさま 告げたしと思ひ 醒めてさみしむ
この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納しています。
ある会社の会議をしながら、昔のことを思い出しました。
このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
今日は、拙首だけです。
エアコンが 切れる瞬間 目が覚める もう秋なのに いつまで続く
みなさん、体調には十分気をつけてください。
平成22年8月10日の産経新聞の「正論に」稲田朋美氏が投稿されています。タイトルは「終戦から65年 『自らの国は自らが守る』危害を」です。
稲田氏の講演会で一番印象に残った言葉は「はっきりしていることは、自分の国は他国が護ってくれないということなのです」とう至極当然のことでした。この当たり前のことを今の日本人は忘れています。
さて、この新聞記事を何回かに分けて紹介していきます。
カウンセリングの中で大切なのはクライエントとのリレーションでした。そして、クライアント(患者)がそのリレーションを感じるために、カウンセラーはどのようなことをすればいいかです。
「受容」と「支持」です。その受容をまず勉強しています。前回は、人間には価値観があるので、相手を受容することが大変であることを述べました。
こうなってきますと、受容するには一時的に自分の価値観を捨てて、手ぶらになって相手の世界に入っていくことが求められます。ただ口先で「なるほど、なるほど」と連発すればよいものではありません。自分を無にして相手の話に共感する必要があります。「なるほどそうだったのか。そういう気持ちがあったのか」と内心で納得した状態が外面的には「うむ、うむ」「なるほど」という一見単純に見える反応になって表現されてきます。
「相手に迎合するようなそんな対応はいやだ」「価値観を一時的に捨てるなんてよほど修行しなければならない」ですって? そうでもないんです。 普段やっているんです。
新聞販売店からいただいた今年のカレンダーに「岐阜弁クイズ」が載っています。それを紹介しています。三回目です。いくつわかるかな?
①くろにえる
②くろにへる
③うつくしょう
当時、米英にいじめ尽くされた日本は、昭和十六年九月六日の御前会議で「開戦やむなし」と天皇陛下に報告します。すると昭和天皇は、明治天皇の御製を二度、お詠みになられました。
この昭和天皇の意をくんでなんとかもう少し戦争を回避する努力をしてみようと、当時のリーダーたちは、屈辱とも思える姿勢でアメリカと交渉します。しかし、アメリカは、それを鼻で笑い、最後にハルノートを日本に突きつけました。
東京裁判で、インドのパール判事が、「こんな内容をつきつけられたら、モナコ公国やルクセンブルグ大公国だって戦うために立ち上がる」と日本の無罪を主張しました。でも、受け付けられませんでした。
ハルノートは、当時の米国国務長官「ハル」にちなんで付けられた名前ですが、実はこのハルはこれに関与していないのです。モスクワコミンテルンから送られてきたスパイがハルの部下になり、そいつがハルノートの内容を作り、先にルーズベルトに見せて了解を得てしまったのです。大統領の命令を無視することができないハルは、それを日本に突きつけました。ソ連は、日本が米国と戦争を行うと、日本の精鋭部隊が太平洋に行き、支那の軍が手薄に成るので、日米開戦をなんとか実現させようと暗躍していました。それに、日本と戦争がしたくて仕方がなかったルーズベルトがのってしまったのです。
どうですか?侵略戦争ですか?みなさんは、オレンジ計画を知っていますか?ルーズベルトが、ずっと前から日本を戦争に巻きももうとした作戦です。次回説明しますね。
今日から長月ですね。
今日も月の和歌をひとつ紹介します。八条院高倉という人の和歌です。
けふもまた 夕日になりぬ 長月の うつりとまらぬ 秋のもみぢ葉