和歌

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 長月の月の歌を紹介しています。宇都宮景綱の歌です。 

 けふもまた 夕日になりぬ 長月の うつりとまらぬ 秋のもみぢ葉
 秋の夜長と月。密閉性が高い住居、星が見えない夜空。現代ではなかなか自然と触れ合うことができません。哀しいものです。

 では、拙首です。

 ふと気づく 風が涼しい 夕暮れに そろそろいいか 秋の訪れ

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このページは、宝徳 健が2010年9月 2日 07:08に書いたブログ記事です。

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