和歌

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 今日は拙首だけです。

 よみがへる 初対面(はつたいめん)の あの日のこと 感極まって 涙止まらず

 今日は、息子の18回目の誕生日です。
 小さい頃は泣き虫で、幼稚園に迎えにいくたびに泣いていました。幼い頃は、夜になると私の携帯に「お父さん、今日は何時に帰ってくるの?」と電話してきました。遅くなると告げると「えーっ」と泣きそうな声で早く帰ってくるようにせがみました。今は、何を言っても「おーっ」「あー」ですが・・・(笑)
 
 18年前、生れたというので、仕事が終わって病院に走りました。看護婦さんが抱かせてくれました。あの不思議な感覚と抱いた感触は今でも体に残っています。

 ○○、18歳の誕生日おめでとう。あなたは、いろいろなことに自分で決断する力をつけたね。決断できるという事は戦えるということです。それに本当に明るい子に育ってくれたね。お父さんは、それで十分です。
 どんなに苦しいときも、あなたの顔を見ると、踏ん張れます。

 生れてきてくれてありがとう。お父さんは○○を心から愛しています。

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このページは、宝徳 健が2010年11月 6日 00:00に書いたブログ記事です。

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