誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。  東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではな かったという、至極当たり前のことを証明しています。

 「昭和十六年九月六日の御前会議」のを掲載中。宣誓供述書の五十八~六十一がこの項に当たるのですが、六十がかなり長くなっています。数回に分けて書いています。今日は六十 fです。
 
 そのまま抜粋します。
 
 私は、これから、時々、国賊 朝日新聞を読むようにします。あの新聞を読むと、吐きそうになるのですが、そこに書かれているうそを暴露することが必要だと考えるからです。
 
 この新聞と日教組と憲法は、日本解体御三家です。
f 作戦上の要求に基づく万一の場合における対米英蘭戦争の応急準備―前諸項の原因で日本は国防上の危機に追い詰められて来ましたが、それでも日本は極力平和的手段により危機の打開に尽力しました。しかし、他面、日米交渉の決裂も予想しておかねばららぬのでありました。この決裂を幾分でも予想する以上は、統帥部はその責任上これに応ずる準備を具えねばならぬのであります。その準備は兵力の動員、船舶の徴用、船舶の艤装、海上輸送等広汎にわたるものであります。外交上の関係とは別とするもこの準備は統帥部だけではできませぬ。まず国家意思の確乎たる決定を前提とするのであります。
 

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このページは、宝徳 健が2011年1月22日 06:00に書いたブログ記事です。

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