このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
今日から「太平洋戦争準備」に移ります。東條英機宣誓供述書のこの部分もとっても長くなっています。六十二~六十八です。少しずつ紹介します。
正しい歴史を学べば学ぶほど、あの大戦が侵略戦争ではなかったことが確信できます。私は今まで何を勉強してきたのでしょうか。学校教育が悲しくなります。かろうじて、今の両親に育てられたことを感謝します。
マッカーサーは、日本に来て、まず、女を所望しました。日本は慰安婦として女性を差し出しました。朝日新聞は、マッカーサーが日本を去るとき、「日本に民主主義を植えつけてくれた恩人」と絶賛します。その朝日新聞が、ありもしなかった、従軍慰安婦問題で政府を責めます。国民はだまされます。いったいあの新聞の世の中における存在意義とは何だろう。なぜ、あの新聞を読む人がいるんだろう????????????
B型肝炎訴訟・・・・。なんで、海外でセックスをしてうつされた病気の責任が政府にあるんだろう????? 海外でセックスした人が3兆円ももらえるんですって。なんで海外でセックスをした人に私たちの税金を使うのだろう???朝日新聞のキャンペーンの責任です。それでもあなたは朝日新聞を読みますか?
では、六十二をそのまま抜粋します。すごい迫力です。
六十二
日本においては統帥部はその責任上外交と離れて別に隣国に対する作戦計画を持っておりました。しかしながら統帥部んきおいても政府においてもともに戦争計画を持っておりませぬ。
(イ)これは日本独特の制度たる統帥部の理論に基づく政府と統帥機関の分立ということ
(ロ)陸軍と海軍と画然と分かれていること
(ハ)ならびに陸軍と海軍とが将来戦における戦争上の目標を異にしているということ
から来ております。故にもし事実上の戦争計画の必要を認めるとするもこれを作成することは不可能でありました。
かくのごとく事実上の作戦計画はなかったのであるから戦争準備なるものはないのであります。いわんや太平洋戦争を目標とする恒久的戦争計画は夢想だにもしておらなかったのでした。
ただ、支那事変の解決および国際情勢の急変に対応するために国防国家または高度国防国家の建設を標語として迅速に国内の戦時態勢を実現せんことを希望しておった事実はあります。しかし、これはあくまで時局の変転に対応する策であって、帝国の存立を確保するためであります。すなわち支那事変以上の戦争に巻き込まれることを避けるために国家の総力を発揮する態勢をとることを目的としたのであります。その意図する所は畢竟戦争の防止であり、戦争の準備ではないのです。当年世界の各国が国防をゆるがせにしなかったと同一であって彼此の間に区別はないと考えました。
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