昨日の朝のNHKひどかったですね。政治討論みたいなの。予算を通さない方が悪いと岡田幹事長が言っていました。予算案は通せ、でも予算関連法案は議論しない。つまり、歳入は議論しないが、歳出は通せということです。まあいいや。民主党には疲れた。
さて、その民主党が通そうとしている予算関連法案の一つ税制改正の中身のひとつです。
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シリーズで、「ペルシャ湾上の日章丸」を掲載していきます。掲載する都度お知らせします。今回は、士魂商才第三十三号 平成二十二年六月号に掲載した記事をアップしました。
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今日、KWMさんからの帰りに、読むものがなかったので、産経新聞の夕刊を買いました。元同志社大学―神戸製鋼ラグビー部、もちろん日本代表の大八木敦史さんと記者とのインタビュー記事が載っていました。私は、平尾選手も大八木選手も、当時の同志社・神戸製鋼の人たちは大好きです。同志社大学は、いまだかつて、あの明治も早稲田も慶應も、どの学校もなしえていない、大学選手権を三連覇しています。神戸製鋼は社会人ラグビー・日本選手権七連覇です。決して勝ちにこだわらなかったわけではありません。
同志社大学および日本代表の、世界に通用するロックポジションの大八木さんが、なんとも素敵なインタビューに答えていました。スポーツのあり方を示すものです。昨日の産経新聞の夕刊です。抜粋します。企業経営にも通じるものがあります。
ヨーロッパが戦争の代わりにやったサッカーより、ノーサイドの精神があるラグビーの方が私は好きです。欧州騎士道のノーブレスオブリージュ(自分の地位に応じた責任を社会に果たす)です。ラグビーは、点を取っても、あの変な踊りはしません。サッカーファンのみなさん、ごめんなさい。
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弊社の月刊誌、「士魂商才」の新しい読者の方々がとても増えてきました。そこでバックナンバーを読まれていない方のために、昨日から、いろいろな記事の過去の物を掲載し始めています。まずは、「出光佐三語録」。少しずつ紹介します。「出光佐三語録 PHP研究所」です。今はもう絶版だと思います。士魂商才第三十四号 平成二十二年七月号の記事です。第ニ章に入ります。
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シリーズで、「ペルシャ湾上の日章丸」を掲載していきます。掲載する都度お知らせします。今回は、士魂商才第三十ニ号 平成二十二年五月号に掲載した記事をアップしました。
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国会どうなるのでしょうかね~? 予算どうなるのでしょうかね~?
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昨日の続きです。斉に人質に取られていた楚の太子が、斉王の条件をのんで、楚に帰り、襄王(じょうおう)として即位したところまででした。
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拙首だけです。
恵みくれる 人に囲まれ 支えられ これを忘れて 未だ熟さず
こんなに素敵な人に囲まれて仕事が出来ているのに、まだ自分に甘えている。まだ天命がわからない。情けがない。
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昨日に引き続き、もし国会で通ったらこうなるよという民主党の愚策、「お手上げ予算」の中の増税策です。
今日は、生命保険について。
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昔々支那の国に、楚の国と斉の国がありました。
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大阪に戻ってきました。帯広はJAL便しかないので、ANA派の私は今まで仕方がなくJALに乗っていました。でも、最近、JALの接客はよくなりましたね。こういう状況になったからでしょうか。よいことです。
大阪―帯広間は、直通がなく、羽田経由になってしまいます。今日、羽田から帯広まで乗って降りるとき、スチュワーデスさんが、乗り継ぎのチケットを眺めている私に言ってくださいました。「14番ゲートですね。到着が11番ゲートですので、近くですよ」。「直通があったらええんやけどねぇ。名古屋便もなくなってしもうたしねえ」私が答えました。すると、最高の笑顔で、「私たちがみんなで頑張って、また復活させます!」と。
これは今までのJALではなかったことです。心がこもっています。気持ちが入っています。こういうの見ると、私はすぐに泣きそうになります。JALのみなさん、頑張ってね。
では、拙首です。
いつも天は 困難といふ 試験くれ 人の成長 楽しんでいる
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今、帯広空港です。パソコンのバッテリーが持つかどうか・・・。持つまで、ブログを書きます。
さて、たまにはコンサル会社らしい記事を書かないとね。国会が紛糾していますので、通るかどうかはわかりませんが、民主党政権が考えている「お手上げ予算(昨年はお手盛り予算)」のために増税になる税制改正について時々シリーズで解説していきましょう。まずは、相続税の変更から。今日はその中の、「基礎控除」の改正です。改正? 改悪?
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今日の残りのブログは、もし時間があったら書きます。今日、大阪に戻ります。
小さくとも 眼(まなこ)まっすぐ 懸命に 生きる姿を 我は支えん
昨日は、Rさんのお客さんの理美容サロン向けビジネスセミナーでした。みんな、大きな商売ではないけど、その聴く姿は真剣です。セミナーをやる私に力と勇気をくれます。
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斎藤一人さんの「人生が全部うまくいく話」を読みました。斎藤さんによれば、この本は七回読まなければ効果がないようなので、これから七回読みます。同じく、斎藤一人さんの「ツキを呼ぶ言葉 斎藤一人著」も読んでいます。
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拙首だけです。
今月も また体感す 氷点下 寒の中にも 満天の星
昨日は釧路→帯広でした。明日帰ります。昼間は暖かかった(とはいっても2度ぐらいですが)のですが、夜は寒い寒い。今朝は何度のなったのだろう? 夜9時でマイナス10度でした。
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このブログ、全然コンサル会社らしくない内容であることは、書いてある本人が一番わかっています。上のバーナーと書いている内容が全然違いますものね。書き始めた頃は、そうでもなかったのですが、民主党が政権をとってから、内容がますます厳しくなっています。
コンサル会社らしい内容だった「カウンセリングの技法」も終わってしまったし・・・・。あの・・・、このブログは、コンサル会社のブログです。コンサル内容なんかは、右下の「ウェブページ」をご覧ください。
右翼じゃないよ。保守本流です。
さてさて、昨日はバレンタインデーでした。
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楚に使いにきた斉の宰相、晏嬰(あんえい)に恥をかかせようと、楚の国の王と家臣が、わざわざ無実の斉の国の人間を引っ張ってきて、斉の国の人間は、泥棒ばかりだと言わんばかりです。さあ、晏嬰は、この難題をどうクリアするのでしょうか? ♪あなたな~ら、どうする~♪
このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
「第三次近衛内閣の総辞職」です。この部分はとても長くなっています。七十~七十七までです。前回から七十三を抜粋します。七十三はとても長く、かつ、真髄に触れています。何回かに分けます。
この記事、だいぶ飽きてきたって、言われた・・・。でも、ここではやめられないから、仕方がないじゃん。ということで、今回から少し趣向を変えます。前段の、私のいつもの、だらだらした、見解は辞めて、それぞれの宣誓供述書の内容のところで、みなさんが知らないような歴史的真実を解説するようにします。そうそう、なんでも読者に飽きられないようにしないとね。では、七十三の続きを抜粋しながら、解説をします。絶対に飽きさせない!!!
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和歌を勉強すればするほど、自分の未熟な歌が恥ずかしくなります。よくこんなことはじめたよな~。うまくなりたいとか、なりたくないとかじゃなくて、少しでも、本当の日本人の心が知りたくてはじめました。
とにかく続けます。拙首です。
海も山も み雪つもりて 音隠す 天の営み その中に人
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ある本を読んでいたら、すごい事実に出合いました。キリスト教やイスラム教、ユダヤ今日は「神の下に平等」、古代ローマ帝国は「法の下に平等」でした。
では、かつての日本は? 「言霊(ことだま)の下に平等」だったそうです。そして、その言霊を表現するのが「和歌」です。あんな古代日本で、天皇陛下も庶民も一緒に編纂されている「万葉集」が出来たのは、この考え方があるからです。和歌は、言霊が表現されていないとだめだったそうです。柿本人麻呂などは、身分的には低かったのですが和歌では聖人とされています。
日本の国とはなんとすごい国なのでしょうか? 他国の人ではちょっと理解できないでしょうね。あっ、今の私たち日本人さえ理解していないのですものね。小学校から国語で和歌を教えたら、この国は変わります。英語の前に。
私の和歌なんて、全然言霊が表現されていない・・・。修行します。拙首だけです。
わが国の 真の姿を 知るたびに 誇り感じて 恥ずかしさ知る
今日のブログはこれだけです。土日に研修が入っている月は、スケジュールが苦しくなりますね。って、まだ、飯食っている時間があるし、寝てる時間がある。まだ、無駄な時間がたくさんある。自分に甘えてる。
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人間の緊張感って24時間続かないのだろうか?
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昨日の続きです。さてさて、楚の国の家臣たちに「犬の門から入れ」と言われた、斉の宰相 晏嬰(あんえい)は、いったいどうしたのでしょうか? あなたならどうしますか? 犬の門から入りますか?
♪あなたな~ら どうする~♪
このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
「第三次近衛内閣の総辞職です。この部分はとても長くなっています。七十~七十七までです。今日は七十二を抜粋します。
民主党の財務大臣 野田佳彦氏の「民主の敵 政権交代に大義あり」という本を読みました。私は、ひそかにこの野田氏にとても期待していました。新聞でも、堂々と「日本には戦犯はいない。そう国会で決議されている」と本当のことを述べる方だったからです。民主党には珍しい骨のある保守の方です。
でも、この本を読んでちょっとがっかりしました。政策、政局はあるのですが、国家観がほとんどありません。「私は日本を守りたい 稲田朋美著」や「美しい日本 安倍晋三著」を読んだ時のドキドキ感がありません。つまり、戦術はあっても戦略は無い主張になっています。
松下政経塾というのは、いったいどんな学校なのでしょうか? 「言うだけ番長」の前原、「ロシアっ子」武正、あと長妻もそうなのかなあ?なんか、今、政権にもたくさんいますよね? 松下幸之助氏は、こんな人材を政界に送りたかったのだろうか?
でも、まだ、今の自民党じゃだめだからなあ。今の民主党政治では、恐らく、来年、中小零細企業の倒産が激増するでしょう。日本の経済は、内需90%、外需(つまり輸出入)10%です。その90%が来年ガタガタになる恐れがあります。円高は別にいいのです。国内に資金を吸い上げてそれをどう資源配分するか問うことを政治が考えればいい。でも、それが民主党ではばら撒きになってしまう。つまり、経済学で言うところに乗数効果が働かない無駄な投資になります。
早く民主党政権ではなくなった方がいい。でも、今の自民党では・・・。なぜ、野党のうちに、堂々たる保守政治の主張をしないのだろうか? 今いたずらに政権をとっても、参議院がねじれになるので、また政治が混乱するのが目に見えています。それとも、保守政治家の大合同? 政界再編面白いですね。党首はさしずめ、石原慎太郎?
では、抜粋します。ついに、日本を戦争に追い込んだ、ハルノートの存在が明らかになります。これは、マッカーサーも東京裁判には出せませんね。
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拙首だけです。
英霊の 思ひを込めた この日本 思ひに反し 散るぞ悲しき
昨日、栗林中将の歌を紹介しました。本当に私たち日本人はなぜこれほど退化してしまったのでしょか?退化しているのに、戦前の日本人を非難している。「散るぞ悲しき」を読み終えました。今の私には足元にも及ばない生き方です。どうして・・・。自分が情けない。
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明日は、建国記念日です。GHQによって一度なくされてしまいました。正しくは、紀元節です。神武天皇が即位された日です。今は、紀元何年か知っていますか? 西暦何年かは当たり前のように知っていますが。
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「あなたならどうする?」のひとつです。
昔々、支那の国に斉という国ありました。その斉の国に晏嬰(あんえい)という宰相(総理大臣)がいました。
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昨日から「第三次近衛内閣の総辞職です。この部分はとても長くなっています。七十~七十七までです。今日は七十一を抜粋します。
朝日新聞のひどさは目も当てられませんね。この新聞の記事を読んで、信じている国民がいるのだろうか?ロシアや支那からお金もらってるんじゃないかなあ、この新聞。
まずは、与野党協議を進めろとしつこく毎日社説に書いています。よく言うよ。安倍政権のときに、あんたがたは、どれだけいじめたのか。安倍政権が続いていれば、日本はかなり変わっていたのに、まったくいらんことばかりします。
次に、昨日の社説。「対ロシア外交 対立断ち切り対話に戻れ」ですって。まるで、北方領土問題は日本の方が悪いように書いています。「必要なのは、建設的な対話の回路を回復することである」ですって。そうしてしまっているのは、ロシアだろうが。どこの国の新聞や。
それと絶対に許せない表現があります。北方四島を「不法占拠」ではなく、「実効支配」と書いています。情けない。日教組の研修会で、ある教師が「北方領土はどこの国の領土かわからなくなった」と言いました。こんな教師辞めさせてしまえ。日本の国は素晴らしいと言った田母神さんを辞めさせて、こんな教師はのうのうと雇っている。おかしな国です。
朝日のこの表現もまさにそうですね。こんな新聞社や教師を生きながらえさせるために、二百六十万人の英霊は先の大戦で命を国に捧げたのではありません。国家を家族を、「自分が死ねば守れるんだ」と信じて、命を捧げました。それを、今の私たちは、侵略戦争といいます。このような新聞や教師をのさばらせます。真実を知れば知るほど悲しくなります。
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夜走る バスの中にて 思い浮かぶ 歌も朝には どこかへ消える
夜行バスで東京に来ました。途中いろんな和歌が浮かびましたが、メモをしていなかったものだから、全部忘れています。なってこったい。
今の夜行バスはなかなか快適ですね。安いから利用しました。でも、私の場合、夜から麻にかけての時間を拘束されるというのは、ブログ、読書、手紙という時間がなくなることを意味します。パフォーマンスを考えると、朝新幹線のほうがいい。エクスプレスでとると安いし。
今日のブログはこれだけです。たくさんの人と出会います。