このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されていました。
ある本を読んでいたら、すごい事実に出合いました。キリスト教やイスラム教、ユダヤ今日は「神の下に平等」、古代ローマ帝国は「法の下に平等」でした。
では、かつての日本は? 「言霊(ことだま)の下に平等」だったそうです。そして、その言霊を表現するのが「和歌」です。あんな古代日本で、天皇陛下も庶民も一緒に編纂されている「万葉集」が出来たのは、この考え方があるからです。和歌は、言霊が表現されていないとだめだったそうです。柿本人麻呂などは、身分的には低かったのですが和歌では聖人とされています。
日本の国とはなんとすごい国なのでしょうか? 他国の人ではちょっと理解できないでしょうね。あっ、今の私たち日本人さえ理解していないのですものね。小学校から国語で和歌を教えたら、この国は変わります。英語の前に。
私の和歌なんて、全然言霊が表現されていない・・・。修行します。拙首だけです。
わが国の 真の姿を 知るたびに 誇り感じて 恥ずかしさ知る
今日のブログはこれだけです。土日に研修が入っている月は、スケジュールが苦しくなりますね。って、まだ、飯食っている時間があるし、寝てる時間がある。まだ、無駄な時間がたくさんある。自分に甘えてる。
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