この日誌は右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
大阪に戻ってきました。帯広はJAL便しかないので、ANA派の私は今まで仕方がなくJALに乗っていました。でも、最近、JALの接客はよくなりましたね。こういう状況になったからでしょうか。よいことです。
大阪―帯広間は、直通がなく、羽田経由になってしまいます。今日、羽田から帯広まで乗って降りるとき、スチュワーデスさんが、乗り継ぎのチケットを眺めている私に言ってくださいました。「14番ゲートですね。到着が11番ゲートですので、近くですよ」。「直通があったらええんやけどねぇ。名古屋便もなくなってしもうたしねえ」私が答えました。すると、最高の笑顔で、「私たちがみんなで頑張って、また復活させます!」と。
これは今までのJALではなかったことです。心がこもっています。気持ちが入っています。こういうの見ると、私はすぐに泣きそうになります。JALのみなさん、頑張ってね。
では、拙首です。
いつも天は 困難といふ 試験くれ 人の成長 楽しんでいる
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