このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
昨日は、息子の高校の卒業式でした。
テーブルの 卒業証書と アルバムに 吾の知らない 彼の姿が
家に帰ったら、卒業証書と卒業アルバムが置いてありました。卒業アルバムをみると、私の知らない表情をし、私が知らない活動をしている彼がたくさんいました。父親としてこんなにうれしいことはありません。
私は結局、家から歩いて5分とかからない息子の高校には一度も行きませんでした。その中で、彼自身の生活があったのでしょう。
受験はあまり感触がよくないみたいです。でも、結果がどうあれ、私にとっては息子は息子です。それに、ちゃんと神様が行き場所を用意してるって。
○○、卒業おめでとう。大きく、たくましく、ユニークな男になったね。あんなに、ビービーないていた子が。お父さんは、○○を心から愛しています。
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