和歌

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 道元の和歌を紹介します。

 しづの男(お)の 垣根に春の 立ちしより ふるのに生ふる 若菜をぞつむ
 あの頭が痛くなるような正法眼蔵の作者とは思えないくらい、和歌はすっきりしていますね(笑)。すごくきれいな歌です。私も早くこういうきれいな和歌が詠めるようになりたい。

 七草粥のために若菜を摘んでいる歌です。

 さて、拙首です。

 自らが 気づかぬうちに 過ぎていく 巷にあふる 生きるチャンスは

 一刻一刻しっかりと生きないと!

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このページは、宝徳 健が2011年3月 3日 23:37に書いたブログ記事です。

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