このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
道元の和歌を紹介します。
しづの男(お)の 垣根に春の 立ちしより ふるのに生ふる 若菜をぞつむ
道元の和歌を紹介します。
しづの男(お)の 垣根に春の 立ちしより ふるのに生ふる 若菜をぞつむ
あの頭が痛くなるような正法眼蔵の作者とは思えないくらい、和歌はすっきりしていますね(笑)。すごくきれいな歌です。私も早くこういうきれいな和歌が詠めるようになりたい。
七草粥のために若菜を摘んでいる歌です。
さて、拙首です。
自らが 気づかぬうちに 過ぎていく 巷にあふる 生きるチャンスは
一刻一刻しっかりと生きないと!
七草粥のために若菜を摘んでいる歌です。
さて、拙首です。
自らが 気づかぬうちに 過ぎていく 巷にあふる 生きるチャンスは
一刻一刻しっかりと生きないと!
コメントする