政府が緊急時大宣言をして福島第一原発半径3キロ以内の住民を避難するように指示しました。
枝野官房長官の記者会見でも、マスメディアはその質問ばかり。なんということ・・・。もっと、質問することあるだろう。福島第一原発の半径3キロなんてほとんど人は住んでいません!
それに日本の技術は大丈夫!
新潟沖地震のとき、上越新幹線が脱輪しました。というか、あのすごい地震で脱輪ですみました。マスメディアは、新幹線の安全性を叩きに叩きました。国民もそう思いました。
逆に海外のメディアは、あの大地震で脱輪程度で済んだ日本の新幹線の技術を絶賛しました。日本のマスメディアは黙りました。
危機管理として「念には念を入れる」ことは大切でしょう。でも、政府がこういうときに言う言葉は、「みなさん、政府としては念には念を入れてみなさんの安全を守りたい。でも、日本の技術を信じてください」です。
私は、サラリーマン時代の新入社員のとき、福島第一原発に潤滑油を納入する仕事をしたことがあります。配管に本当に細かいメッシュを濾過の代わりに何箇所もいれて、何度も何度もベースオイルを流し、そのメッシュを取り出して、ホルマリンで、細かいスラッジを「スラッジなんてあるの?」というくらい見えなくなるまで流し続けました。何日もかけて。気の遠くなる作業であり、ホルマリンのにおいでアル中になるほどの作業でした。
もうこれでいいだろうとこちらが思っても、原発の人が許さないのです。私は「日本の原発とはなんとすごいのだろう。この人たちはなんと誇りを持って仕事をしているのだろう」と感動しました。
世界がうらやむような高い技術にそれほどの慎重さが加えられます。もちろん、100%の保証はないでしょう。でも、これからのエネルギーを考える際原子力発電は欠かせないものであるし、働いている人たちが世界に類を見ない考え方で守っている技術です。
大丈夫。確信があるとかないとかではなく、大丈夫。
大丈夫です! 悲壮な思いですがそう思っています!
今回の地震は、味わった方々の恐怖ははかり知れないものがあると思います。私のような傍観者にはわからないことばかりです。でも、傍観者でも心配で仕方がありません。
考えてみてください。日本ではこんな災害が起きても、暴動が起きません。これが日本人です。
津波の写真があんなに恐ろしいなんて知りませんでした。えらそうなことを言ってすみません。でも、原発は絶対に大丈夫です。それだけです。
じゃあ、宝徳! お前が前にいた業界の製油所が燃えているではないか。と言われますよね?
どうなんでしょうか・・・。わかりません。
それに日本の技術は大丈夫!
新潟沖地震のとき、上越新幹線が脱輪しました。というか、あのすごい地震で脱輪ですみました。マスメディアは、新幹線の安全性を叩きに叩きました。国民もそう思いました。
逆に海外のメディアは、あの大地震で脱輪程度で済んだ日本の新幹線の技術を絶賛しました。日本のマスメディアは黙りました。
危機管理として「念には念を入れる」ことは大切でしょう。でも、政府がこういうときに言う言葉は、「みなさん、政府としては念には念を入れてみなさんの安全を守りたい。でも、日本の技術を信じてください」です。
私は、サラリーマン時代の新入社員のとき、福島第一原発に潤滑油を納入する仕事をしたことがあります。配管に本当に細かいメッシュを濾過の代わりに何箇所もいれて、何度も何度もベースオイルを流し、そのメッシュを取り出して、ホルマリンで、細かいスラッジを「スラッジなんてあるの?」というくらい見えなくなるまで流し続けました。何日もかけて。気の遠くなる作業であり、ホルマリンのにおいでアル中になるほどの作業でした。
もうこれでいいだろうとこちらが思っても、原発の人が許さないのです。私は「日本の原発とはなんとすごいのだろう。この人たちはなんと誇りを持って仕事をしているのだろう」と感動しました。
世界がうらやむような高い技術にそれほどの慎重さが加えられます。もちろん、100%の保証はないでしょう。でも、これからのエネルギーを考える際原子力発電は欠かせないものであるし、働いている人たちが世界に類を見ない考え方で守っている技術です。
大丈夫。確信があるとかないとかではなく、大丈夫。
大丈夫です! 悲壮な思いですがそう思っています!
今回の地震は、味わった方々の恐怖ははかり知れないものがあると思います。私のような傍観者にはわからないことばかりです。でも、傍観者でも心配で仕方がありません。
考えてみてください。日本ではこんな災害が起きても、暴動が起きません。これが日本人です。
津波の写真があんなに恐ろしいなんて知りませんでした。えらそうなことを言ってすみません。でも、原発は絶対に大丈夫です。それだけです。
じゃあ、宝徳! お前が前にいた業界の製油所が燃えているではないか。と言われますよね?
どうなんでしょうか・・・。わかりません。
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