菅さんよ、今こそ食べたらどうだい

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 民主党の政治判断なんて言うものかこんなものです。社会主義政党というのは所詮、人治主義です。仙石をみてもわかりますよね。保守は法治主義です。

 自衛隊のヘリコプターが被曝の危険性を乗り越えて、原発炉に冷却水を投下したときの話です。菅と北澤は、統合幕僚長に「首相と私の意向だ」と、出動命令を統合幕僚長に決断させました。

 つまり自衛隊員にもしものことがあったときに、政治責任をとりたくないので、統合幕僚長が決断したという形をとったのです。こんなリーダーではだめです。海江田の消防隊に対する恫喝もそうですね。なんで国民はこんな社会主義政党に投票して、社会主義政権を容認したのだろうか。

 社会主義左派政党 民主党が政権を獲ったら、こうなることなんて、一昨年の夏の選挙前からはっきりとわかっていたことです。私はこのブログで何度も警告しました。

 さあさあ、パフォーマンス大好きな菅さんよ! 前、厚生大臣のときに、かいわれ大根を食べたときのように、なんにも放射能の影響がないのに(あるものは除く)、小売店が入荷を拒否している、東北地方の野菜を、今こそ、テレビの前で食べたらどうだい。 あんたが大好きな支持率が上がるかもよ。

 あっ、そうだ。月刊致知に 稲田朋美氏が出ていましたね。私、ほれています。早く保守政治にもどらないかなあ。

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このページは、宝徳 健が2011年3月23日 07:09に書いたブログ記事です。

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