新しい学習指導要領に伴って中学校の教科書の内容が一新されました。
文部科学省とは社会主義なのでしょうか? 一対、役人さんは大学で何を勉強してきたのでしょうか? その中でも、自由社と育鵬社はいいですね。この二社もたくさん文科省の検定(検閲?)で正しい箇所を削られました。今日の産経新聞を参考にしています。
☆南京大虐殺
「南京事件」という記述が多いそうです。自由社が、「中国の軍民に多数の死傷者が出たことが、のちに『南京事件』として宣伝されるもととなった」と表現したら、文科省の検閲が入りました。
南京大虐殺はまったくの嘘です。彼らがどんな嘘を言っているか、いずれこのブログできれいに証明します。
それと、なんと、自由社が、あの通州事件を掲載しました。支那が大陸で、日本人に対して行った、目も背けたくなる残虐行為です。
☆強制連行
言葉は姿を消しましたが、帝国書院・東京書籍が記述しています。
まったく事実ではないので、証明のしようがありません。
☆集団自決 東京書籍が「日本軍によって集団自決に追い込まれた」。これが検閲パスするなんて・・・。まったくの事実出ないので、証明のしようがありません。
☆神話
自由社と育鵬社は神話を通しての古代の日本人の考え方を説明しているそうです。OK。
☆共産主義
未だに労働者ら社会的弱者による革命が歴史を変えるという共産主義や階級闘争史が記述されているそうです。信じられん。自由社と育鵬社は、共産主義を批判しているそうです。
☆外国人参政権
日本文教出版や帝国書院は肯定しているそうです。
☆自衛隊
これだけ活躍しているのに、東京書籍は否定しているそうです。自由社と育鵬社は活動実績を強調しています。
☆天皇陛下
ほとんどの教科書が国事行為のみを強調。育鵬社と自由社は、戦前から政治には公正無私なお立場であったことを強調。
☆侵略戦争史観
マッカーサーが雨r化の上院軍事外交合同委員会で、あの戦争は日本の自衛戦争だったと述べたことを自由社と育鵬社が記述しようとしたら文科省の検閲で削除されました。これは残念です。
こんなうそっぱちな教科書だらけで勉強させられる子供たちはかわいそうです。
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