城山だより

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 ハガキ道の坂田道信さんが「城山だより」を贈ってくださいました。送ってくださるというより、贈ってくださると表現した方が、この城山だよりにはふさわしいと考えます。美空ひばりさんの切手でした(笑)。
 B4の裏表で4ページのお便りになっています。今回の城山だよりは第100号です。

 すごいな~。人生という仕事をしていらっしゃいます。私なんか、このブログとか士魂商才で、書きたいこと、主張したいことを、自分勝手にばーーーーっと書いているだけですが、坂田さんは、人の心に響く創出をしていらっしゃいます。すごいな~。
 
 昨日で、会社を辞めて丸10年になりました。いったい何をやっていたんだか。もちろん、会社勤めでは味わえない素晴らしいこともたくさん味わいました。よいお客様や仲間にも出会えました。

 でも、自分の力のなさから、それまでの自分の人生を壊し続けながら、何かを立ち上げようともがいた10年だったような気がします。何かを立ち上げたい立ち上げたいと欲張れば欲張るほど苦しくなる。まさに「ぶち壊しの10年」でした。 決して仕事のことを言っているわけではありません。クライアントの皆様とは、コツコツとよい仕事をさせていただき、心から感謝しています。

 なって言ったらいいのかなあ。天命が見えそうで見えないというか・・・。創業時の無茶の影響がいまだにあるというか・・・。

 まあ、考えるのはよそう。できることは増えてきたのだから。ぶち壊すだけぶち壊したのだから、次の10年は、「ぶち壊したことを清算する5年」と「飛躍するための構築の5年」にします。まだまだ潜龍ですね。今年53歳。我、未だ潜龍なり。

 また、自分の言いたいことばかり言ってらあ。坂田さんの城山だより、すごいな~。あっ、ちなみに「じょうやまだより」です。

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このページは、宝徳 健が2011年4月 1日 10:01に書いたブログ記事です。

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