友人のMMIさんから士魂商才第四十一号の感想をいただきました。以前、このブログで、ぜんざいの語源を紹介しましたが、もうひとつあるのを教えてくれました。ありがたい。何より、うれしい。士魂商才をやブログを書いていて、一番うれしいのは感想をいただいた瞬間です。
ぜんざいのもうひとつの語源を紹介します。
MMIです。 士魂商才ありがとうございます。とりあえず、一通り読ませていただきました。
充実していますね。今回は、震災特集。まさにこういった情報を提供することが
「植福」になるんでしょうね。なかなかこういうことをまとめて提供していると
ころはありません。私も見習わなければと思います。また、こういう時にこそ、
企業継承という日本社会にとって大きな課題にたいする解決の糸口、解決策を提
供されていることは素晴らしいと思います。まさに「がんばれニッポンですね」 <余談ですが、、、> ぜんざいの語源は主に2説あるそうです。1つは仏教用語である「善哉(ぜんざ
い、よきかなとも読む)」にちなんだ説。善哉は元仏教語で、「すばらしい」を
意味するサンスクリット語「sadhu」の漢訳。 仏典では、仏が弟子の言葉に賛成
・賞賛の意を表すときに、「それで良い」「実に良い」といった意味で用いられ
る。一休宗純が最初に食べたとされ、あまりの美味しさに「善哉」と叫んだとす
る説。もう1つは、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来と
する説。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化し京に伝わった
と言われている。これは、記事にあったものですね。
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言葉の意味を知るって楽しいですね。そして、こういう言葉を共有化すると、
その方とのつながりが深まる気持ちで、とてもうれしくなります。感謝合掌。
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