このシリーズは右のカテゴリー「古典」に格納されています。
ちょっと心が疲れているときなど、菜根譚を読むといいですね。今日のテーマは「悪い心」です。
2011年5月アーカイブ
今回は、下のBCP策定・運用サイクルの①事業を理解するの中の、「財務状況を分析する」です。
【BCP策定・運用サイクル】
①事業を理解する
↓
②BCPの準備、事前対策を検討する
↓
③BCPを策定する
↓
④BCP文化を定着させる
↓
BCPのテスト、維持・更新を行う
↓
①へ
2007年4月を復活させました。親父の旅行話や懐かしい記事がたくさんありました。
何度も申し上げますが、手紙は習慣化しつつあります。
菜根譚(さいこんたん)は、どうしてこんな名前になってしまったのだろうかと考えてしまうのではないでしょうか? 支那の宋の時代に汪信民という人がいました。この人が「人は常に菜根を噛みすれば、すなわち百事做(な)すべし(野菜の根はすじが多いが、これを噛みしめてこそ、真に人生の意味を味わうことができる)」と言いました。これに因んでつけられています。
今日のテーマは「始まる前に『終わり』を読む」です。
ふ~、頭使いすぎたから、少しブログを書きながら休憩です。クライアントの皆さんの資料をまとめながらDD(デューデリジェンス)をやっていますが、やればやるほど、凝ってしまって、スケジュール通り進みません。でも、これ絶対に必要なのでやりあげます。早くやらないと。
さて、出雲国風土記からです。日本の神話ってすばらしいですね。子供に話すと絶対に知的好奇心が成長します。子供のころから学校の勉強ばっかりやるなんて、もったいない。
「Eの必要性」→「Eとは何か」を解説してきました。次の段階「Eグループの具体的導入」に入っていきます。
Eは、グループで行います。グループで、前回申し上げた自らの自己覚知・自己開示・自己主張・他者受容・信頼感・役割遂行を作り上げ、健常者をより活性化させていきます。
今回は、下のBCP策定・運用サイクルの①事業を理解するの中の、「中核事業が受ける被害を評価する」です。
【BCP策定・運用サイクル】
①事業を理解する
↓
②BCPの準備、事前対策を検討する
↓
③BCPを策定する
↓
④BCP文化を定着させる
↓
BCPのテスト、維持・更新を行う
↓
①へ
四十二号の巻頭言だけ掲載しておきます。
今回は、下のBCP策定・運用サイクルの①事業を理解するの中の、「事業の影響度を評価する」からでしたね。
①事業を理解する
↓
②BCPの準備、事前対策を検討する
↓
③BCPを策定する
↓
④BCP文化を定着させる
↓
BCPのテスト、維持・更新を行う
↓
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Eとは本音の語り合いというところまで招待を明かしました。そして、本音を語り合うためには、自己覚知・自己開示・自己主張が必要でした。では、それらができた後のEの内容を説明します。
この記事は右のカテゴリー「コンサルティング」に格納されています。
「東日本大震災復興特別貸付」「東日本大震災復興緊急保証」の創設、事業用施設の復旧・整備支援など、平成23年度第一次補正予算事業を盛り込み、中小企業支援策が大幅に拡充・強化された「中小企業向け支援策ガイドブックver3」が発表されました。以下のURLをご覧ください。ダウンロードもコピーもできます。
内容を見るのが面倒くさいという人は、「こんなにないか?」って、弊社のお問い合わせくださいね。
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/download/EqGuidebook-ver3.pdf
昨日、今日と、IKさんの会社の来年度戦略構築に向けた幹部合宿を行いました。素晴らしい合宿でした。ここまで素晴らしい企業合宿を私は経験したことがありません。腹の底に力が入ります。決めたことをすぐに実行できる力は人間にはないかもしれません。でも、覚悟したこと目指していることは必ず実現します。IKさんの会社の上顎としての揺ぎ無い信念。会社を愛する幹部の皆さんの前向きな心。私も力を尽くしていきます。最後のみんなの一言のときに感動の涙をこらえるのに必死でした。部長はもう泣いていましたが。そうでしょう、そうでしょう。部長の考えが花開いてきたのですものね。泣いてください。内容はまたいずれ士魂商才ででも。
合宿の場所は「いこいの村 播磨研修センター」でした。料理もおいしくて安くていいですね~。施設も充実しています。西国街道 北条の宿にあります。
前回は、「モチベーションには、『内発的―外発的動機づけ体系』と『個人的―集団的動機づけ体系』の二つがあって、『内発的―外発的動機付け体系』とは、仕事志向性の程度である。そして、この二つの体系があるので『マルチ』である」ことを申し上げました。
では、マルチのもうひとつ、『内発的―外発的動機づけ体系』が仕事志向性を表す程度であったのに対して、『個人的―集団的動機づけ体系』とは何を表すのでしょうか?
BCPは大企業から中小零細企業まで、企業規模に関係なく策定・運用するものですが、特に中小零細企業のBCPで重視したいのは次の4点です。
●企業同士で助け合う
●緊急時であっても商取引上のモラルを守る
●地域を大切にする
●公的支援制度を活用する
これらはいずれこのブログで紹介していきます。では、昨日申し上げました、以下のBCP検討サイクルについて、今日から順番に解説していきます。まずは、①事業を理解するを数日かけて解説します。
①事業を理解する
↓
②BCPの準備、事前対策を検討する
↓
③BCPを策定する
↓
④BCP文化を定着させる
↓
BCPのテスト、維持・更新を行う
↓
①へ
このシリーズもあいてしまいましたね。前回4月28日の記事の続きです。この事例のリスクです。
BCPは一定の考え方や様式に従っていれば、企業独自でもできないことはないのですが、やはり、私たちコンサルタントを活用した方が時間的にも労力的にもスムーズにできます(特に中小零細企業は)。ただ、専門のコンサルタントや経験があるコンサルタントがなかなかいないこと、また、大手のコンサルタント会社に頼むと、目が飛び出るような高額な見積書が届くことが難点です。もし、お困りの場合には、経験豊富な弊社に声をかけてください。特に弊社の金額は、目は飛び出ませんから(笑)。
さて、昨日のチェックポイント入門編で、あなたの会社は何個チェックがつきましたか?
では、今日も要点を説明して参りましょう。中小企業庁は、BCPの基本コースというものを定めています。
東日本大震災が起きた直後、このBCPについて書き始めましたが、あまり反応が高くなかったので、そのままにしていました。そうしたら、最近、結構問い合わせがいろいろな方面からあるようになりました。ということで、また最初から書きますね。
BCP(Business Continuity Plan 事業継続計画)です。
中小企業庁の言葉を借りれば「どんな緊急事態に遭っても生き抜くための準備」です。
さて、人が仕事をしていく上で、二つのモチベーションがあります。
ある会社から評価処遇制度を作る前に、社員のモチベーションを調査してもらいたいとの依頼を受けました。弊社にはこれにぴったりのMM分析(マルチ・モチベーション分析)という商品があります。では、マルチ・モチベーションについて何回かのシリーズで解説します。
このシリーズは右のカテゴリー「古典」に格納されています。
あ~あ、時間が経つのは速いな~。仕事をすればするほどもっと時間が欲しくなる。勉強も僧ですね。読書も。
だらだら生活していると、時間が余って仕方がない。人間って面白いですね。
さて、今日は「質素に生きる」です。
このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。
「十一月五日の御前会議」の章に入っています。この章の最後の解説です。
この記事は右のカテゴリー「短編小説」に格納されています。
今日は端午の節句ですね~。私たちの子供のころ、まだ日本は貧しく、端午の節句にも柏餅は一人一個だけでも食べられるとよい方でした。ちまきをはじめて食べたのは、いつだっけな~。小学校5年生ぐらいかな~。とにかく、初めて食べたとき、こんなにおいしいものがあるのかと思いました。甘かったことを覚えています。甘いものがあまりない時代でした。
なつかしいな~。背比べもしました。姉と背比べをして、父に柱に印をつけてもらいました。姉貴は、「何で男の子の節句が休日で、女の子の節句のひな祭りは休みじゃないの?ずるい」と言っていました(笑)。昭和30年代の日本は、まだ貧しかったのですが、とても幸せな国だったような記憶があります。GDPでは今より劣っていますが、GDH(国民総幸福:Gross National Happiness)は、昔の方が高かったのでは。
では、昔食べた、あま~い、あま~い粽(ちまき)の思い出に浸りながら、短編小説を。
このシリーズは右のカテゴリー「古典」に格納されています。
そうだ、菜根譚(さいこんたん)を書こうと思って、本を開いたら、開いたところに書いてあってテーマが「頑張りすぎない」でした。皮肉かい(笑)。まあ、もっとも、私ごときの仕事の仕方や生き方を「頑張っている」ということなどおこがましいのですが。 せっかくですから紹介します。
仕事合宿やっています。ひとつひとつ仕事を深めるのっていいですね。でも、深めると時間がかかってなかなか終わらん。GW終了まであと4日。どんどんすすめます。おやすみなさい。
今日はブログが1個しか書けませんでした。強烈なコメントをいただきましたが・・・。
今日は祝日法では「憲法記念日」となっています。でも、欠陥憲法改悪日です。
世界で唯一自国を悪と定めた憲法 日本国憲法です。国民が目覚め、憲法と教育を変えないと、この国は滅んでしまいます。支那の高官がアメリカの高官に言ったそうです。「日本はあと30年もしたら消えてなくなる」と。
発言は許せませんが、確かにこのままでいくとそうなるかもしれません。国家を守る気概が国民にないからです。この憲法をそのままにして平気な国民だからです。支那や朝鮮やロシアが喜ぶ憲法をそのままにしているからです。
また、今回の東日本大震災に対応できない憲法であることも明白になりました。
このシリーズは右のカテゴリー「心理学」に格納されています。
心理学のカテゴリーに格納されていることから、だいたい、なんか精神的なものなのだろうなあと推察していただいていると思います。
そうなんですが、普段あまり聞かないとても大切な概念です。
「十一月五日の御前会議」の章に入っています。
今日の産経新聞に興味ある記事が載っていました。まだ、自分自身では検証していませんが、記憶にとどめたいので、書いておきます。
各エネルギーがどのくらいの可能性があって、原発の代替ができるかどうかという内容です。ただむやみに「原発反対」と叫ぶのではなく、しっかりと情報を知らないとまたマスコミに騙されますものね。えっ? 産経もマスコミだって? そうです。だから、まだ検証はしていないと申し上げました。検証するためのひとつの材料です。
今、大阪事務所で仕事しています。この連休はいろいろ構築していきたいのでリキ入れてやります。
こっちが必死で仕事しているのに、なんか、外でワイワイうるさい行列が。あ~、今日はメーデーか~。そんな時間があったら働けよ!
だいたい職場で権利ばかり主張する奴らっていうのは、例外なく生産性の低い人間です。権利を主張する時間があるなら仕事して成果あげろっつうの。主張するのは権利ではなく、機会とプランと実行です。
これも「世界で唯一つ自国を悪と定めた憲法 日本国憲法」「不埒な日教組による戦後の誤った教育」「朝日新聞 毎日新聞等の赤いマスメディア」の結果です。
GHQが日本をだめにしようとして導入した「ウォーギルトインフォメーションプログラム(戦争犯罪プログラム)」が花開いています。支那と朝鮮とロシアが喜んでいます。
メーデーっていったいいつ誰が・・・。調べようと思ったけどバカらしいからやめた。仕事続けます。