信(5月27日の日誌)

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   昨日のルーティンは、10個。だめ。朝、少し起きる時間がずれると、すべてが狂ってくる。なさけない。だんだん強化しているこのルーティンをやりとげる自分をつくること!握手は19回。累計、2219回。
 何度も申し上げますが、手紙は習慣化しつつあります。
   中国語で手紙は「信」(手紙というじはトイレットペーパーをあらわします)と書きます。すごくいい字です。その通りですよね。まず、相手のことを思わないと書けない。書こうと机に向かっても、何を書いていいかわからないことが多い。書き始めても途中でつまる。これが、最初の頃でした。
 でも、相手のことをイメージしたり、感謝の気持ちで書ける内容がイメージされたりするとどんどん書けてきます。手紙を書くことがすごく楽しい。ありがたいことです。
 そういう気持ちが「信」という字の意味につながるのでしょう。江戸や明治初期の頃を知ると、連絡は必ず手紙を書いていました。坂本竜馬など、数え切れないくらいの手紙を書いています。その内容がたくさんの人の心を動かし、明治維新へとつながったのでしょう。
 メールの時代になり、一時期手紙を書きませんでした。メールはもちろんべんりです。これからもどんどん活用します。でも、人の「信」頼を得ることが出来る、アナログ手紙も続けていきます。

【昨日の私】
朝ごはん:野菜ジュース2個
昼ごはん:牛薄切り午前
夜ごはん:和民

Fさんのお店のオープンに行きました。非常に厳しいマーケットです。一緒にこれからも成長していきましょう。IWさんのマネジャーミーティングです。言葉の厳しさより仕事の厳しさ。仕事を厳しくしていきましょう。いい人はたくさんいます。そのいい人を強い人にするマネジメントを実現していきましょうね。とても楽しみな会社です。

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このページは、宝徳 健が2011年5月28日 05:20に書いたブログ記事です。

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