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斎藤一人さんお勧めの本です。「まかり通る 児島直記著 東洋経済新報社」。
電力の鬼と言われ、政治家・官僚、GHQと敢然と戦った人がいました。松永安左エ門という人がいました。この方のお名前は以前から知っていました。でも、この方のことを書いた本を読むのは初めてです。
なんとまあ、明治の男たちのスケールとは私たち戦後の教育を受けてきた人間では想像も創造もできない、大きな大きなものですね。こういうスケールが列強の支配を跳ね除けたわが国、日本を創り上げたのですね。
この東日本大震災を乗り切るときに、私たちのような、不埒な日教組による誤った戦後教育を受けてきた人間で大丈夫でしょうか?
何より、スケールが育っていない。国家観がない。 菅や仙石などの全共闘・全学連の残党が国家権力を握っている。
まあ、やるしかないですものね。
慶応義塾の創始者福沢諭吉や、阪急財閥の創始者 小林一三と安永さんのやりとりも面白い。まるで生きているような本でした。
本ってすばらしいですね。
電力の鬼と言われ、政治家・官僚、GHQと敢然と戦った人がいました。松永安左エ門という人がいました。この方のお名前は以前から知っていました。でも、この方のことを書いた本を読むのは初めてです。
なんとまあ、明治の男たちのスケールとは私たち戦後の教育を受けてきた人間では想像も創造もできない、大きな大きなものですね。こういうスケールが列強の支配を跳ね除けたわが国、日本を創り上げたのですね。
この東日本大震災を乗り切るときに、私たちのような、不埒な日教組による誤った戦後教育を受けてきた人間で大丈夫でしょうか?
何より、スケールが育っていない。国家観がない。 菅や仙石などの全共闘・全学連の残党が国家権力を握っている。
まあ、やるしかないですものね。
慶応義塾の創始者福沢諭吉や、阪急財閥の創始者 小林一三と安永さんのやりとりも面白い。まるで生きているような本でした。
本ってすばらしいですね。
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