帯広への移動中に辛坊治郎さんの「日本経済の真実」を読んでみました。
この方とても人気があって、ズバズバものをおっしゃるのでいいかなあと思っていたのですが、う~んという感じです。とはいっても、まだ一冊なので、もう何冊か読んでみます。実態はよく説明されているのですが処方箋がない。マスコミの人ですものね。
三橋貴明さんの方がはっきりしています。
池上なんとかさんも、本を読んだらう~んという感じです。
もう少し、いろいろな方の本を読んで、私なりに「世界一わかりやすい経済学授業」をこの本で書いてみます。
経済学というなとても複雑な学問なのですが、基本をおさておくと、頭の中で、世の中の動きが図式化される学問でもあります。ちょっとそういうのに挑戦してみます。
まあ、今は、今書いているシリーズを書ききらなけれが・・・。
帯広の定宿は、朝ごはんも無料でとてもよいのですが、おいてある新聞が朝日新聞だけ。気が狂いそうになります。
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