このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
明治天皇の御製を紹介します。
明治天皇の御製を紹介します。
ふむ人はあまたあれども言の葉の 道の高嶺はたれかこゆらむ
(意味) 言の葉(和歌の道)に志していく人は、たくさんいるけれど、さて、その高嶺を越えて、真の奥義を窮めることは、どのくらいのものなのであろうか。みんなでそうなりたいものだ。
う~、自分に言われているみたい・・・。
でも、また和歌続けますね。
言の葉を ことにおきかへ 心にも おきかへる道 歩みはじめて
古代の日本人は、「こころ」と「こと」と「言葉」が一致していたそうです。その訓練が、和歌だったのでしょう。天子から庶民にいたるまで、詩を詠めた国など、世界中どこにもありません。でも、たった六十数年の戦後の誤った教育で、私たちは、その偉大なる文明を台無しにしてしまいました。ほんとうにもったいない。
踊ったり跳ねたりしてわけのわからない歌謡曲なんかじゃなく、和歌の心を取り戻したいものです。
(意味) 言の葉(和歌の道)に志していく人は、たくさんいるけれど、さて、その高嶺を越えて、真の奥義を窮めることは、どのくらいのものなのであろうか。みんなでそうなりたいものだ。
う~、自分に言われているみたい・・・。
でも、また和歌続けますね。
言の葉を ことにおきかへ 心にも おきかへる道 歩みはじめて
古代の日本人は、「こころ」と「こと」と「言葉」が一致していたそうです。その訓練が、和歌だったのでしょう。天子から庶民にいたるまで、詩を詠めた国など、世界中どこにもありません。でも、たった六十数年の戦後の誤った教育で、私たちは、その偉大なる文明を台無しにしてしまいました。ほんとうにもったいない。
踊ったり跳ねたりしてわけのわからない歌謡曲なんかじゃなく、和歌の心を取り戻したいものです。
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