烏賊物語①(8月26日の日誌)

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 みなさん、烏賊の種類ってわかります? 私は、無類の烏賊好きなのですが、はっきりと種類は認識していません。まとめてみました。
 いかは大変種類が多く、世界で約500種、日本近海では130種程いると言われており、そのうち30種類を食用としています。日本はいかの漁獲量が世界一で、世界の総水揚げ量の80%にもなります。
  いかの種類はコウイカ類(コウイカ科)と、ツツイカ類(ヤリイカ科、アカイカ科など)に分かれます。
 コウイカ類は、日本では瀬戸内海を中心に良く獲れます。やりいかや赤いかなどのヤリイカ科のいかは世界各地の沿岸に生息し、特にやりいかは日本特産のいかとも言われています。するめいかなどのアカイカ科のいかは、日本が1番の漁獲量を誇ります。
 かつて日本はするめいかが流通の中心でしたが、近年漁獲量が減ってきたために、海外での漁も盛んになりました。日本はいかの消費量が多く、冷凍技術の進歩により、年間通して様々ないかを美味しく食べることができます。
 いかは食用で30種類もあると言われていますが、私たちが普段目にする種類のものと特徴を挙げておきます。たくさんあるので、シリーズで。まずはおなじみするめ烏賊です。

するめ烏賊
 独特のうま味と甘みがあり、料理用途が広いのが特徴です。鮮度のよいものは刺身、お寿司のネタに最適。他に煮物、焼き物、炒め物、揚げ物、サッとゆでて酢 の物や和え物など、和洋中問わず使える万能食材です。加工品としては塩辛、するめ(干物)などが有名です。日本で一番とれるこのいかは、函館名物いかそう めんに使われます。
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  するめ烏賊は、胴長が、20cm~30cmです。やり烏賊はこれより少し大きく20cm~40cmです。 真烏賊と呼ばれることもあります。なるほど、これでやっと、真烏賊は、するめ烏賊だということがわかりました。身が硬め肝臓が大きいので、塩辛に最適です。胴の背中に。黒褐色のはん紋が密集しているのが特徴です。さきっちょのあの三角形のところが、左右あわせてひし形になっているのも特徴です。

 時期は6月~12月です。秋生まれと冬生まれがあります。
 このするめ烏賊は、日本で一番愛されているので、次回、もう少し解説しますね。

【ルーティン】
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):×神棚がない
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):○
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします(用がないときは「何もありませんが」と):○
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:×
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:○
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:×
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:○
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:○
⑩私は毎晩、三省します:○

【毎月やること】
 士魂商才
 手紙 150通以上
 読書 10冊以上
 新規提案 10個以上

【毎週やること】
 週計画・週検証

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2011年8月27日 07:35に書いたブログ記事です。

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