このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
民主党ひどいですね~。国民も分かっていない。次の総理候補は?というアンケートに前原をトップに持ってきています。「?」が1万個以上頭の中を駆け巡ります。ほとんどの松下政経塾出身者が、何の役にも立たないことは、民主党政権で証明されたではないですか。
数日前「為替の単独介入はダメだ」とこのブログで申し上げました。案の定です。アングロサクソンのファンドを儲けさせただけの結果となってしまいました。メディアもこれを言わない。言わないというか、知らないんですね。メディアは、権力だけを有し、反省も勉強もない勢力です。実際、メディアの経済オンチといったらひどいものです。自分たちの思い込みで書いている。不勉強な人が思い込みで記事を書くと(報道すると)国民は騙されてしまいます。
まあいいは。こんな日本ですから国がつぶれてしまったと仮定して、おばあちゃんとまさる君の会話を書いています。時は2111年。まさる君は、11歳です。
ま「おばあちゃん、なかなか来られないでごめんね。でもね! ボク、市内の卓球大会で1年生で3位に入ったんだよ」
お「まあまあ、おめでとう。よかったね~。今日は来てくれてありがとう。ゆっくりしておいで。そうだ、ちょうど昨日、山形の友人から ずんだ餅が送ってきたのさ。ひやしておいたからお食べ」
ま「うん! もぐもぐ。おいしいね~。ところでおばあちゃん、南京城陥落のとき、支那軍は何をしていたの? 最近、本を読む時間が少なくなってきたからわからないや」
お「そうだね。南京大虐殺がでっちあげだったことは、この前証明されたから、その話に移ろうかね」
ま「うん(もぐもぐ)」
お「南京戦は、支那にとって勝つ見込みがなかったのさ。でも、蒋介石は部下の阪大を押切って玉砕を命令したんだ。
ま「ふ~ん。戦争だから仕方がないね~」
お「でもね、まさる、その命令した張本人の蒋介石が まずまっ先に部下を見捨てて奥さんと逃げちゃったんだ」
ま「え~!!!」
お「続いて、軍の幹部や金持ちも我先にと逃げたんだ。南京に残されたのは、南京防衛軍と逃げるお金がない極貧の市民だけなんだ」
ま「ったく、支那人はひどいね」
あ「そうだね。それから蒋介石は、逃げるときに「清野(せいや)作戦」を命じているのさ」
ま「清野作戦?」
お「別名 焦土作戦って言ってね、村や建物をすべて焼き払って焦土にしてしまう作戦なんだよ」
ま「ちょっ、ちょっと待って、おばあちゃん。自国民の財産を焼き払ってどうするの?」
お「これが支那人さ。攻めて来た敵が使えそうなありとあらゆるものを、壊し焼き尽くしなくしてしまえという作戦なのさ。障害物、隠れ家、武器などになりそうなものはそれこそ、町ごと火の海にしてね。実際、このときは24キロにわたる農村が村ぐるみ焼かれ、南京にいた外人記者は、「焼き払いの狂演」と呼んだのさ」
ま「おばあちゃん、意味がわからない。味方をなんで焼き払うの? それに、そんなことをしたら、町がパニックになるじゃん」
お「そのパニックを支那の軍隊が望んでいることなのさ」
ま「またわからなくなった。どういうこと?」
お「支那では、古代から、兵士が戦場で市民から略奪することは、リーダーに忠誠を誓ったことへの報酬なのさ。市民からの略奪を報酬として徴兵するぐらいだからね。だから、パニックになると略奪できるからいいんだよ」
ま「・・・・・」
お「だから、支那兵は市民からとても嫌われていてね。あの戦争のときも、日本軍が支那軍を追い払って、街に入ってくると、支那の市民は大歓迎して日本軍を迎えたんだよ」
ま「やっぱり侵略戦争じゃないね」
お「そうさ、それは当たり前のこと。さて、まさるや、支那軍のもっとすごい事実があるんだよ」
ま「なに?なに?教えて」
お「こんな時間になったから、また今度ね」
ま「えーっ、聞きたいなあ」
お「(笑)。またおいで。今日も、晩御飯を食べていきなさい。暑いから、うなぎをとってあげよう。」
ま「わーい」
コメントする