このシリーズは右のカテゴリー「親父の生き様 親父のひとりごと」に格納されています。
番外編の二回目です。祖父から父への手紙です。
番外編の二回目です。祖父から父への手紙です。
手紙見た。大変元気の様子何よりもと思っている。父も頗（すこぶ）ぶ丈夫でご奉公して居る。先日母が面會に来たが、治も大きくなった。正是の士官学校志願は本人が其の気であればよろこんで許すつもりだ。卓も元気だとの事。又敏子は川村工場で働いて居る由。
時局は愈々（いよいよ）重大になって来た。親子共に御奉公が出来る事を一家の名誉とよろこんで居る。身体を大切にし頑張れ。時々手紙を出すように。
興工出身の諸君によろしく。
時局は愈々（いよいよ）重大になって来た。親子共に御奉公が出来る事を一家の名誉とよろこんで居る。身体を大切にし頑張れ。時々手紙を出すように。
興工出身の諸君によろしく。
初めまして。
私は某あと施工アンカーの施工会社で宝徳部長（当時）にお世話になったものです。
何気なく、宝徳佳男とネット検索したところこのブログにたどり着きました。
数年前にテレビで主治医～～を見ていた所、宝徳部長が出演しておられるではありませんか。あっ部長だ!!と大声を出して驚きました。掌を顔の横で小刻みに動かしながら「僕はねえ～」と話す仕草などかつて自分が部下であった時と変わりなく、懐かしくまた矍鑠とされているのを見て非常にうれしく思いました。
テレビ放映から、数年経ちますがご健在でおられればなりよりです。
私は、某あと施工アンカーの会社を退職した後、人生最悪の時期があり、一度だけ宝徳部長に相談をしたことがあります。その節は、もう部下でも無い男の相談を親身に受けて頂きまた、ご心配をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。
ぶしつけなお願いではありますが、現在はすっかり立ち直ることが出来ました。今は、ビルドメンテック（当時の協力会社）に在籍し元気でやっています。とお伝え願えないでしょうか。
つたない文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
秋山様 初めまして。宝徳佳男の息子です。コメント感謝申し上げます。昨日までコメントがオープンにならず本日の記事に書きましたら急にオープンになりました。お許しください。さっそく父に伝えました。とても喜んでいました。メールアドレスも伝えました。今後共父をよろしくお願い申し上げます。
秋山です。お伝え頂き有難うございます。
本当に感謝、感謝です。
有難うございました。
秋山様、コメント感謝申し上げます。父は、今、八十七歳になりました。脳梗塞・心臓停止という危機を乗り越え、今は、ピンピンしています。「朝、目が覚める度に若返る」と言っています。パソコンもスマフォも駆使しています。しょっちゅうどこかへ出かけていますし、遠出もしています。今後共よろしくお願い申し上げます。