このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
紫式部の和歌を紹介します。
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな
素敵ですね~。小野小町、紫式部、清少納言、和泉式部・・・、みんな私の心の恋人です。
現代では、曽野綾子、上坂冬子(個人)、三浦綾子・・・。
もっと若い人はって? だって何にも感じないのですもの。何か魅力あります?
若いときはどうだったかって?う~ん。
そうだ、クリス・エバートが好きだった。
まあ、どうでもいいや。
私の夢の一つに、源氏物語を全部読むというものがあります。今はちょっとしんどいなあ。源氏物語だけではなく、日本の古典小説をすべて読む。アングロサクソンは、源氏物語が自分たちの文学より古く優れていることを認めたがりません。有色人種の日本人が白人の自分たちよりも優れていることに我慢ならないのです。大東亜戦争の真の原因は、人種差別です。美しい国を作っている日本人を世界で一番嫌っているのがアメリカです。
日本人の心を持っている女性は、ほんとうに美しい。武士道を最も実践したのは、かつての日本女性でした。だから男がバカでも日本は素晴らしかった。
では、拙首です。
いにしへの 大和の心 あらわすは わが敷島の 大和なでしこ
小野小町の話はまだ終わっていませんよ。また書きますね。
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