士魂商才のおわび(9月27日の日誌)

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 ブログ復活しました。なるほどね。こうやればいいんだ。

 困難にぶち当たり、イラっとしたり、どうしようと途方に暮れるようなことを乗り越えると、必ず一歩前進することができます。もちろんその際には、いろいろな人の手助けもあって。神様が、人への感謝と、困難を乗り越えることの素晴らしさを教えてくださっているのですね。

 出来るなら遭遇したくないことはたくさんありますが、遭遇して乗り越えたらうれしいことばかり。人間ってこの矛盾の中で生きています。
 弊社月刊誌士魂商才9月号は、10月号との合併号とします。構成を変更しているのですが、ピタッとイメージがまだできません。10月15日前後に皆様のところへお届けできます。

 私たちの子供のころ、鉄腕アトムなどを見ると、大型ホストコンピューターが、いろいろなものを支配していく、「セントラル」支配の発想が強くありました。

 インターネットが発達し、この「セントラル」支配はなくなってきました。ユビキタスです。「Ubiquitous」と書きます。ひとつひとつ独立した主体が、自由に結びついている。

 私の夢は、
<アライアンスの創造>
1.UBA(ユビキタス・ビジネス・アライアンス)
 一社一社独立した中小零細企業が、自然とお互いをサポートしあう関係をつくる。強制された組織ではなく、自然なつながり。
2.UCA(ユビキタス・コンサルタント・アライアンス)
 そのビジネス・アライアンスを支えるコンサルタントの自然な関係をつくる。それぞれの得意分野を自然と補完しあう関係です。
3.UHA(ユビキタス・ヒューマン・アライアンス)
 日本人本来の魂を持った人間が自然と互譲互助の関係を持った関係をつくる。組織ではありません。組織には核となる人間が必要であり、その人間がいるうちはいいのですが、いなくなったが瓦解します。夢のような人間関係つくりです。一生をかけてやってみたい。

<社会における企業の創造>
 上記の人間関係を構築しながら、企業におけるERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)、BRM(ビジネスモデル・リストラクチャリング・マネジメント)、PIM(プロセスイノベーション・マネジメント)を強力に展開する。

これらのことを実現するためのわが社のあり方
<経営理念>
武士道:鍛え上げた自分の力を自分のためではなく互いに使いあう

<経営方針>
1.企業の永遠なる継続のサポート
2.「小」の「自発的」「自立的」「自律的」関係作りのサポート
3.国家への貢献(企業継続による経済的貢献、優れたビジネスモデルの提供、生き方の示唆)

<中期目標:具体的数値割愛>
1.円が50円/ドルとなっても経営が継続できる企業づくりのサポート
2.その業界の需要が半分になっても優れたビジネスモデルを提供できる企業活動のサポート
3.正しい歴史認識・国家観を持った人間の育成(自分も含めて)

<この3年間の目標:具体的数値割愛>
1.自社の完全なる自立
2.自分の完全なる自覚・自律・自律
3.上記夢を実現するための、人間関係・ビジネスモデル等を自らがまず構築していく

 こういう観点から月刊誌士魂商才の内容を徐々に高めていきます。士魂商才を夢実現のステップアップにつなげていきます。できるかな? おっと、できるかどうかではなかった。目指すかどうかだった。

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このページは、宝徳 健が2011年9月28日 06:28に書いたブログ記事です。

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