このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
野田首相ひどいですね。総理の座を守るために自分の政治信条を捨て去ってしまいました。人事もひどい。どうしようもない人権派(このやからは人権の真の意味は知らない)小宮山、犯罪者山岡、菅以上の市民運動家 平岡・・・。政策より政局のでたらめ政権の欠陥をあげたら枚挙に暇がありません。
やはり民主党ですね。国民が民主党なんかに政権を任せてしまったので、日本がつぶれてしまったと仮定しています。2111年の未来から、つぶれてしまった日本を、まさる君とおばあちゃんが語る設定です。まさる君は15歳です。
今日の内容は是非お読みください。誰が正しいかではなく何が正しいか。
ま「おばあちゃん、戦後の日本人は、正しい歴史観を持たなかったからつぶれたんだよね」
お「そうだよ。そのひとつが南京大虐殺さ。ありもしないことを押し付けられてね」
ま「そうだね。日本軍が南京を占領したときに出てこなかった大虐殺の話が、東京裁判ではじめて出てきたんだよね。昭和21年の。南京戦から10年も後なんだよね」
お「そうそう。なぜ、そんなことが起きたかは知っているよね?」
ま「うん。おばあちゃんやろうか?」
お「うん、やろう。まさるはどっちの役がいい? 3役必要だけどね。」
ま「じゃあ、ボク、アメリカと支那をやる」
お「じゃあ、おばあちゃんは、ソ連だね。はじめようか」
アま「あー!!やっと目障りなジャップを負かしてやったぜ。ホントてこずらせやがってよ~。ジャップのやろう、日露戦争でロシアに勝ったからっていい気になりやがって。有色人種のくせに白人様にはむかって、ナマイキったらありゃしねえ。この占領政策で、あいつらのしぶとい武士道精神をぶったたいてやる。二度と俺たち白人に刃向かえないようにしてやる。 ハッ!!!」
ソお「いやいや、ホントのことだコフ。ジャップの野郎ただの小さい猿だと思っていたが、あの武士道とやらは厄介だスキー。日露戦争で思ったが、やつら想像以上にしぶといスキー」
アま「おい、ソ連さんよ。俺たちと手を組まねえか」
ソお「何をたくらんでいるんだい、ヤンキーさんよ」
アま「ジャップをリンチにかけるのよ」
ソお「ヤンキーさんよ、あんたらリンチならもうしたじゃないか。原爆でさ。無差別絨毯爆撃もあわせて63万人以上も殺したくせに、まだ足りないのかスキー」
アま「あんなものでジャップは懲りるものか。やつらはしぶとい猿だ。肉体的にいくら痛めつけても、何度でも蘇ってくるゾンビみたいなもんだ。やつらを二度と立ち上がれないようにするには、精神を痛めつけることさ。罪の意識を植え付けるのが一番さ」
ソお「罪の意識?」
アま「日本民族は恥に命を捨てるという。恥を嫌う民族が大罪を犯していたとしたら・・・。どうなると思う? フッフッフ~」
ソお「民族の腹切りか。見ものだスキー」
アま「裁判をするんだ。『裁判』という名のリンチをね。そこでジャップに罪を着せてやる。ソ連さんよ、お前さんたちも復讐してやりてえんだろう。なにしろ、日露戦争でサル相手にボロボロに負けたもんな~。ハッハッハ~」
ソお「それを言うな、ヤンキー。わがソ連だけじゃないコフ。白人列強はみーんな腹が立っているスキー。ラクして稼げる植民地をジャップにことごとく解放されてしまったからな」
アま「イギリスのチャーチルなんて泣いてたぜ。不沈艦って自慢していた、最新鋭の戦艦レパルスとプリンス・オブ・ウェールズが、一瞬にしてジャップに沈められたんだからな。我々もジャップを侮っていたことは確かだが、このリンチで今度こそ、ジャップの息の根を止めてやる。やつらに決して消えないような贖罪意識を植え付けてやるのさ」
ソお「具体策はあるのか?」
アま「既に手を打っているさ。チャイナを動かしている」
ソお「(小声で・・・そうか、いよいよチャイナは共産主義になるな)」
アま「なんだって?」
ソお「いやいや、こちらの独り言さ。っで、チャイナは何をしているんだ。」
アま「南京戦がデッチ上げのいい材料になるって証言をかき集めにいったよ。裁判の手はずも整ってるぜ。裁判官は有色人種を嫌ってる白人の連中9カ国で固めたよ。まあ、仕方がねーから、フィリピンとインドも加えてやったがな」
ソお「はじめから露骨だスキー。それじゃ裁判じゃないスキー」
二人「あっ、そうか、リンチだったな~。八八ハッハッハ~」
アま「ジャップが犯した罪名、ひらめいたぜ!!! 名付けて『平和に対する罪』と『人道に対する罪』」
ソお「なんだ?そりゃ?」
アま「ナイスなネーミングだろう? 「平和」と「人道」。これに勝てるヤツはいねえからな。ジャップがやった戦争は、すべて侵略戦争にしてしまうのよ。つまり世界平和を犯した罪だ。更に侵略戦争で人を殺すことは人道的に間違っているだろ? そこで登場するのが、人道に対する罪。そのための証言は、チャイナが提供してくれるのさ。」
ソお「よくもまあ、自分の事を棚に上げて」
アま「それを言うなって。お互い様だろう?」
そこに支那登場。
支ま「ダメあるよ。証言が集まらないあるよ。誰一人、何も口を開かないある」
ソア「なに?」
支ま「虐殺事件、あったろうと聞いても、そんなことなかったと否定する者ばかりあるよ~」
ソお「ヤンキーさんよ、今、自分で言った事、そのままそっくり返されるんじゃないか?原爆と無差別爆撃で民間人を65万人殺しておいて、それこそ世界史上最大の戦争犯罪じゃないか」
アま「う・うるさい!お前こそ、ジャップと結んでいた中立条約を破って攻め込んで、60万人をシベリアに強制連行したじゃないか。イギリスだって、アーロン収容所で捕虜のジャップを卑怯な手で殺したって言ってたぜ」
ソア「ま・まずい。このままでは、自分たちの立場が悪くなる」
ソア「チャイナ! どんな手段を使ってでも、虐殺の証言を集めるんだ!!! ウソでも何でもいいから、集められるだけ集めろ!!!」
しばらくして
支ま「証言とってきたあるね。手を変え品を変え苦労したあるよ。ざっと全部で30万」
アま「よーし、これ採用。30万でいくぞ。しかし、どうやって集めたんだ。誰一人肯定しなかったんだろう?」
支ま「支那人そういうの得意あるね。」
ま「ふ~、疲れたね~、おばあちゃん」
お「疲れたね~。でも、これが南京大虐殺のでっちあげの真実なんだよね。まさるや、今日はおばあちゃん、疲れたから、もうご飯は外に食べに行こう。 ちょっといいところに連れて行ってあげるよ。銀座辺りにね。てんぷらの近藤ってあるのさ。昔よくおじいちゃんといったんだよ」
ま「デートだね」
お「そうだね。今日はまさるとデートだね」
コメントする