この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
どこかの相撲部屋で、親方が弟子を殴ったとかなんとか。それも、弟子の内部告発だとかなんとか。ばかばかしい報道です。告発する弟子も情けない。格闘技の修行に行ってるんですよね? 少々のことはあって当然です。
こういうときに、正義を気取るメディアは待ってましたとばかりに、弱い者いじめに走ります。メディアにおいて、社会部の記者は「猛獣」です。気を付けましょう。
さて、こんな正義を気取っているメディアが、今、日本を壊滅させるようなミスリードをしていることに気づきませんか?
どこかの相撲部屋で、親方が弟子を殴ったとかなんとか。それも、弟子の内部告発だとかなんとか。ばかばかしい報道です。告発する弟子も情けない。格闘技の修行に行ってるんですよね? 少々のことはあって当然です。
こういうときに、正義を気取るメディアは待ってましたとばかりに、弱い者いじめに走ります。メディアにおいて、社会部の記者は「猛獣」です。気を付けましょう。
さて、こんな正義を気取っているメディアが、今、日本を壊滅させるようなミスリードをしていることに気づきませんか?
将来消費税が上がったときに、現在発行部数が減って経営が苦しい新聞社は、消費税を新聞代にオンされるとまた部数が減り、さらに経営が苦しくなります。政府と財務省は、これを逆手にとって、新聞社に暗にプレッシャーをかけています。復興増税とTPPです。
話は変わりますが、昨日、久しぶりに息子に会いました。彼は、読売新聞を読んでいました。新聞を読み終えてからの彼との会話です。
「お父さん、なんやねん、読売新聞。復興増税に続いて、TPPへの参加を強く薦めて、世論を誘導しとるやん」
「そうやなあ、あの産経新聞でもそうやし、日経でも同じやわ。国賊 朝日新聞と毎日新聞は読んどらんけど。なんでTPPはあかんと思う?」
「TPPは、今、アメリカと経済的に小さい国8か国が参加の予定やけど、選挙を控えて『輸出倍増、雇用倍増』を表明しとるオバマは、そんな小さな国を相手にしとっても、達成でけへんから、日本に参加せんかいといっとるんやろう?」
「そうや」
「そんなもん、日米とその8か国やったら、日米が総GDPの9割ぐらいになるって、三橋貴明さんの本に書いてあったで」
「そやなあ」
「三橋さんの本によると、合計九か国のうち日本は、米豪ニュージーランド以外の6か国とはFTAを結んどるやん。そやから、結局、TPPって、日米貿易自由協定と同じことやん。そんなん、得するのアメリカだけやん」
「そうや。でも、なんでそうおもう?」
「これは、俺の考え方やけど、関税自主権って独立国の権利とちゃうん? それにアメリカの工業製品の関税はほとんどないくらい低いらしいから、それが自由貿易協定で0%になっても、ほとんど影響ないやん。TPPは2025年までに農産物、工業製品、サービスなどのすべての商品について、例外なく関税その他の貿易障壁を撤廃することになるんやろ? こんなん、得するのアメリカだけやん」
「そうやなあ」
「新聞は、日本の農業も近代化して、それに対応せよと、農業問題ばっかりに世論の目を向けて、肝心なところから、国民の目をそらそうとしとんねん。一番怖いのはサービス分野やわ」
「なんで?」
「何言うとんねん、金融分野がさらに自由化されたら、豊富な国民資産1200兆円は、外資にとられてまうで。国民皆保険は、貿易障壁で撤廃させられるで。公共事業に外国企業が参加して、めちゃくちゃな建築工事をされて、今度震災とかがあったら、むちゃくちゃなるで。失業率は増加して、しまうで。医療の自由化とか法曹の自由化もそうや。むちゃくちゃな訴訟社会になって、マクドナルドで熱いもの喰ってやけどしたとかいった訴訟がバンバンおきるで」
「そうやな」
「TPPは、絶対にあかんねん。新聞社何やってんねん」
この後、彼に新聞社がなぜ政府や財務省の考えていることを書き始めたかを教えてあげました。
みなさん、メディアに騙されるのはやめましょう。そして、二年前の愚かな行為、民主党への政権提供などの愚かな行為がないようにしましょう。
最近、息子とはほとんど会わないので、TPPのことなど話したことはないのですが、こういう正しい判断ができる人間に育ってくれたことにとても満足しています。最後に世界最大の親ばかでした。親ばかだったら、貿易自由化してもいいかも。家族崩壊を望んでいる民主党政権は反対するでしょうけど。
手紙 150通以上 163
読書 10冊以上 6冊
新規提案 10個以上 0
士魂商才:9・10月合併号:○
【毎週やること】
週計画・週検証(毎週土曜日近辺にやります)
10月1日:○ 10月8日:○ 10月15日:×
話は変わりますが、昨日、久しぶりに息子に会いました。彼は、読売新聞を読んでいました。新聞を読み終えてからの彼との会話です。
「お父さん、なんやねん、読売新聞。復興増税に続いて、TPPへの参加を強く薦めて、世論を誘導しとるやん」
「そうやなあ、あの産経新聞でもそうやし、日経でも同じやわ。国賊 朝日新聞と毎日新聞は読んどらんけど。なんでTPPはあかんと思う?」
「TPPは、今、アメリカと経済的に小さい国8か国が参加の予定やけど、選挙を控えて『輸出倍増、雇用倍増』を表明しとるオバマは、そんな小さな国を相手にしとっても、達成でけへんから、日本に参加せんかいといっとるんやろう?」
「そうや」
「そんなもん、日米とその8か国やったら、日米が総GDPの9割ぐらいになるって、三橋貴明さんの本に書いてあったで」
「そやなあ」
「三橋さんの本によると、合計九か国のうち日本は、米豪ニュージーランド以外の6か国とはFTAを結んどるやん。そやから、結局、TPPって、日米貿易自由協定と同じことやん。そんなん、得するのアメリカだけやん」
「そうや。でも、なんでそうおもう?」
「これは、俺の考え方やけど、関税自主権って独立国の権利とちゃうん? それにアメリカの工業製品の関税はほとんどないくらい低いらしいから、それが自由貿易協定で0%になっても、ほとんど影響ないやん。TPPは2025年までに農産物、工業製品、サービスなどのすべての商品について、例外なく関税その他の貿易障壁を撤廃することになるんやろ? こんなん、得するのアメリカだけやん」
「そうやなあ」
「新聞は、日本の農業も近代化して、それに対応せよと、農業問題ばっかりに世論の目を向けて、肝心なところから、国民の目をそらそうとしとんねん。一番怖いのはサービス分野やわ」
「なんで?」
「何言うとんねん、金融分野がさらに自由化されたら、豊富な国民資産1200兆円は、外資にとられてまうで。国民皆保険は、貿易障壁で撤廃させられるで。公共事業に外国企業が参加して、めちゃくちゃな建築工事をされて、今度震災とかがあったら、むちゃくちゃなるで。失業率は増加して、しまうで。医療の自由化とか法曹の自由化もそうや。むちゃくちゃな訴訟社会になって、マクドナルドで熱いもの喰ってやけどしたとかいった訴訟がバンバンおきるで」
「そうやな」
「TPPは、絶対にあかんねん。新聞社何やってんねん」
この後、彼に新聞社がなぜ政府や財務省の考えていることを書き始めたかを教えてあげました。
みなさん、メディアに騙されるのはやめましょう。そして、二年前の愚かな行為、民主党への政権提供などの愚かな行為がないようにしましょう。
最近、息子とはほとんど会わないので、TPPのことなど話したことはないのですが、こういう正しい判断ができる人間に育ってくれたことにとても満足しています。最後に世界最大の親ばかでした。親ばかだったら、貿易自由化してもいいかも。家族崩壊を望んでいる民主党政権は反対するでしょうけど。
【10月17日の食事】
朝ごはん:野菜ジュースとゼロカロリーゼリー
昼ごはん:ハンバーグ定食
夜ごはん:野菜の煮たの、納豆、味噌汁、ごはん(家で食べました)
【ルーティン】
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):○15/19
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):×12/19
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×4/19
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:○16/19
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:×7/19
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:○19/19
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:○16/19
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:○19/19
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:○19/19
⑩私は毎晩、三省します:○19/19
(146/190 76.8%)
手紙 150通以上 163
読書 10冊以上 6冊
新規提案 10個以上 0
士魂商才:9・10月合併号:○
【毎週やること】
週計画・週検証(毎週土曜日近辺にやります)
10月1日:○ 10月8日:○ 10月15日:×
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