未来日本昔話(南京大虐殺の嘘 その19)

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 今日は、向井少尉の遺書を、まさるくんが紹介してきます。
ま「おばあちゃん、きたよ」
お「いらっしゃい。おばあちゃん、まさるが来てくれるようになって、生きる張りが出てきたわ。いつもありがとう」
ま「僕のほうこそ、生きる目的と目標ができた。とっても感謝しています。おじいちゃんの書斎でいろいろな本も読めるしね」

お「っで、今日はおばあちゃんに何を教えてくれるんだい?」
ま「今日は、向井少尉の遺書だよ。こんな内容だよ。」

(向井少尉遺書)
我は天地神明に誓い、捕虜住民を殺害せること全然なし。

南京虐殺等の罪は絶対に受けません。

死は天命と思い日本男児として立派に中国の土になります。

然れども魂は大八州(おおやしま)に帰ります。

我が死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り、日華親善東洋平和の因ともなれば捨石となり幸ひです。

中国のご奮闘を祈る
日本の敢闘を祈る
中国万歳
日本万歳

天皇陛下万歳
死して護国の鬼となります。

十二月三十一日十時記す

向井敏明

お「立派な日本男児だね。何の罪もないことで殺されるのに、取り乱したところが何にもない。まさる、戦前の日本人の死生観をよく勉強おし。常に死を見据えて生きているから、生きている姿がとても純粋になる。戦後、日教組という教育団体が不埒な過った教育をして、朝日・毎日・共同新聞に頼っている地方紙など、これまた不埒なマスコミが世論をミスリードして、不勉強な国民がそれらに操られて、民主党なんていう左翼政党に政権を任せてしまって、日本はつぶれたんだ」

ま「うん。本当に戦前の日本人は立派だね。憲法と教育が大切なことがよくわかる。おばあちゃん、自分たちの立場を守るためと、支那の工作員となって、外国のご機嫌をとるために、こんなすばらしい日本人を殺してしまった、浅海一男、毎日新聞、本田勝一、朝日新聞は許せないね:

お「そうさ、こいつらこそ、死刑になっても文句も言えない人種だね」
ま「その後、日本では、どうしようもなかったの?」

お「あったんだよ。稲田朋美という、その後衆議院議員になった弁護士さんが、遺族の方たちとともに司法の場で戦ったんだ。でも、最高裁は、最後に逃げてしまったんだ」

ま「何それ! 許せないね。政治だけでなく、司法も腐っていたの? 日本がつぶれるはずだね」
お「まさるや、大津事件のときの司法を勉強してごらん」
ま「うん、じゃあ、今から、おじいちゃんの書斎貸してね。調べてくる。途中でおやつお願いね」
お「はいはい(笑)」

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このページは、宝徳 健が2011年10月23日 05:36に書いたブログ記事です。

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