このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
明治天皇の御製を紹介します。
明治天皇の御製を紹介します。
さしのぼる 朝日のごとく さわやかに もたまほしきは 心なりけり
「さしのぼる、あの朝日のようなさわやかな、生まれたままの素直な心を持ちたいものだ」
明治天皇は、一日に四十首以上の御製を詠まれたそうです。みずからを常に律する、日本の天皇陛下のなせるわざですね。
では、拙首です。
若者が キラキラさせた 目と同じ 心で受ける 新しき道
昨日、ある会社のバイトさんの研修会を行いました。若い人たちが、まっすぐに新しいことを受け止め、そして、前に進もうとする姿勢を示してくれました。日本もまだまだ大丈夫ですね。
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