このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
さて、今日から、「冬の星空散歩」になります。
冬にも「冬の大三角形」というものがあるそうです。
さて、今日から、「冬の星空散歩」になります。
冬にも「冬の大三角形」というものがあるそうです。
下図の緑色の三角形です。冬の夜の南の夜空です。
まずは、オリオン座の1等星(あかるい星)「ペテルギウス」を見つけるといいそうです。どうなんだろう?見つけられるかなあ?不安。
オリオン座の四角形の左上で赤く輝いている星です。
次に、オリオン座の左下の方に視線をうつすと、より明るい白く輝く星があるそうです。これが「おおいぬ座」の「シリウス」。シリウスは地球から見える恒星で一番明るい星なのだとか。
3つ目の星は、オリオン座の左の方に見える「こいぬ座」の白い一等星「プロキオン」。プロキオンはペテルギウスと同じくらいの明るさですが、ペテルギウスが赤い色をしているのに対し、プロキオンは白い色をしています。
この3つの星を結ぶと「冬の大三角」ができあがりそうです。
また、冬の1等星7つのうち、ベテルギウス以外の6つを結んでいくと、上の図のように六角形ができあがります。これを、「冬のダイヤモンド」といいます。
でも、これ大きすぎないかなあ。
今まで、星座とかに興味を持ったことがないので、見つけられるかどうか不安ですが、でも、素敵ですね。現代人にはこの想像力と創造力はない。
では、拙首です。
秋冬の 夜のみ空に 輝くは 古代の人の かしこき世界
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