消費税免税と投資減税(12月1日の日誌)

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 なぜ、政府は、日本の国をだめにしようとする政策ばかりやろうとするのでしょうか? 松下政経塾とはいったいなんなのでしょうか?ただの、政治家の養殖でしょうか? だとしたら天然の方がおいしいのは間違いない。

 松下幸之助翁は、「増税」を訴えていましたか? もう一度考えてみてください。
 法人税減税ではだめです。円高を止める政策を打ち切れない政府の下で、法人税減税をしてしまえば、企業は、そこで儲かったお金を海外に投資してしまい、日本のデフレギャップはますますひどくなります。

 たとえば、東北に投資をした企業は、投資金額に応じて(累進して)、減税されるという投資減税をやれば、そこに投資効果が見られます。政治の仕事とは、国民に仕事を与えること、それから税を徴収することです。

 そして、これも例ですが、東北を1年ないし2年間の期限付きで、消費税免税地区とする。そうすれば、日本に余りに余っている、個人消費がここに向かいます。

 とにかく、今の日本の経済は、デフレギャップを解消することが最も大切なのです。GDPを縮小させる政策を打てば、税収は縮み、政府の借金(国家の借金ではありません)は、永遠に解消することはできません。借金を返せる収入を作ること。当たり前の話です。GDPを何年かかけて1000兆円にする経済戦略の構築が喫緊の課題です。TPPなんて、どうでもよい議論をしている時間こそ、国家の損失です。

【12月1日の食事】
朝ごはん:何を食べたっけ?
昼ごはん:ありあわせの冷凍食品
夜ごはん:同じく

【ルーティン】 

①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):○1/31
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):○1/1
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):○1/1
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:○1/1
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:○1/1
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:○1/1
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:○1/1
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:○1/1
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:○1/1
⑩私は毎晩、三省します:○1/1
⑪私は毎日、和歌を一首以上詠みます:○1/1
⑫私は毎朝、仕事の夢を声を出して読みます:○1/1
(12/12 100.0%)

【毎月やること】
 手紙 150通以上 25
 読書 10冊以上 1冊
 新規提案 10個以上 0
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0
 士魂商才:12月号
 ※一日出かける日は、を1つ、半日出かける日は、2つ、一日事務所にいる日は3つ以上の未決懸案事項をやります。:3個です。

【毎週やること】
 週計画・週検証(毎週土曜日近辺にやります)
12月1日:○

【期日目標をふたつ】
年内に、「活学講座 安岡正篤著 致知出版社」を10回読みます。
年内に、「誰にでも仕える民事信託」を10回読みます。

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このページは、宝徳 健が2011年12月 2日 05:25に書いたブログ記事です。

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