このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。
朝鮮半島のことなのに、なぜ「日本の正しい歴史」なのかですって? 朝鮮半島は一時、日本の国家だったのです。だから、日本史で、台湾も朝鮮も当時のことは日本として教える必要があります。
さて、まさる君とおばあちゃんの会話をお楽しみ下さい。
朝鮮半島のことなのに、なぜ「日本の正しい歴史」なのかですって? 朝鮮半島は一時、日本の国家だったのです。だから、日本史で、台湾も朝鮮も当時のことは日本として教える必要があります。
さて、まさる君とおばあちゃんの会話をお楽しみ下さい。
ま「ふあ~~~、よく寝た。おばあちゃん、おはよう」
お「おやおや(笑)、おはよう。お正月だものね。さっ、お雑煮とお節をお食べ」
ま「うん、いただきまーす」
お「さっき、お父さんから電話があって、みんなで後で、こっちに来るって言ってたよ」
ま「へーそうなんだ。おばあちゃん、昨日の続きの話していい?」
お「いいともさ。みんなが来たら出来なくなるから、今のうちに話してね」
ま「李承晩ってひどいやつでね」
お「そうらしいね」
ま「戦後朝鮮半島は三十八度線で南北に分断されたんだけど、大東亜戦争が終結したときには、ひとつの国家として独立していたんだ。「朝鮮人民共和国」という国名もあるんだよ」
お「そうなのかい」
ま「戦争が終わって、日本が朝鮮半島を手放したとき、朝鮮総督府の機能が統一朝鮮の建国につながるはずだったんだ。当時の朝鮮総督府には、呂運亨(ヨウニヨン)という立派な人がいたんだよ。呂運亨は、戦後すぐに朝鮮建国準備委員会を設立して統一国家の建設を目指したんだ。そして、「朝鮮人民共和国」の建国を宣言するんだ」
お「それでどうなったんだい?」
ま「ところが、呂運亨たちが建国宣言を行った翌日に、米軍が朝鮮半島を占領しに上陸して、勝手に軍政を施いて、呂運亨率いる「朝鮮人民共和国」も「朝鮮建国準備委員会」も否定してしまったんだ。
お「それは、アメリカだけがやったのかい?」
ま「そこなんだよ。当時米国に亡命していた李承晩が裏で絵を描いて、米軍を動かしたんだ。フィリピンと沖縄を押さえて、朝鮮半島まで押さえたら、支那への利権という、アメリカの悲願が達成できるので、アメリカは乗ったんだね」
お「ひどいやつだね~」
ま「そうそう、李承晩ってね・・・」
ピンポーン
お「あっ、お父さんたちが来たよ。今日はここまでにしておこう」
ま「おばあちゃん、ボク、冬休み、暇なんだ。新学期になるまで、毎日来ていい?明日、来て李承晩がどれだけひどい男だったか話していい?」
お「おばあちゃんは、まさるが来てくれるなら、毎日でも歓迎さ」
父「まさる、あまりおばあちゃんに、わがまま言ったらいかんぞ」
母「お義母さん、すみません、いつも、まさるがお邪魔ばかりして」
妹「おばあちゃーん、来たよー」
お「おやおや、みんないらっしゃい。あけましておめでとう」
全員「おめでとうございます」
お「さあさあ、みんなで食べようかねえ」
ま「ぼく、お餅5個ね~」
お「まあまあ、まさるったら」
お「おやおや(笑)、おはよう。お正月だものね。さっ、お雑煮とお節をお食べ」
ま「うん、いただきまーす」
お「さっき、お父さんから電話があって、みんなで後で、こっちに来るって言ってたよ」
ま「へーそうなんだ。おばあちゃん、昨日の続きの話していい?」
お「いいともさ。みんなが来たら出来なくなるから、今のうちに話してね」
ま「李承晩ってひどいやつでね」
お「そうらしいね」
ま「戦後朝鮮半島は三十八度線で南北に分断されたんだけど、大東亜戦争が終結したときには、ひとつの国家として独立していたんだ。「朝鮮人民共和国」という国名もあるんだよ」
お「そうなのかい」
ま「戦争が終わって、日本が朝鮮半島を手放したとき、朝鮮総督府の機能が統一朝鮮の建国につながるはずだったんだ。当時の朝鮮総督府には、呂運亨(ヨウニヨン)という立派な人がいたんだよ。呂運亨は、戦後すぐに朝鮮建国準備委員会を設立して統一国家の建設を目指したんだ。そして、「朝鮮人民共和国」の建国を宣言するんだ」
お「それでどうなったんだい?」
ま「ところが、呂運亨たちが建国宣言を行った翌日に、米軍が朝鮮半島を占領しに上陸して、勝手に軍政を施いて、呂運亨率いる「朝鮮人民共和国」も「朝鮮建国準備委員会」も否定してしまったんだ。
お「それは、アメリカだけがやったのかい?」
ま「そこなんだよ。当時米国に亡命していた李承晩が裏で絵を描いて、米軍を動かしたんだ。フィリピンと沖縄を押さえて、朝鮮半島まで押さえたら、支那への利権という、アメリカの悲願が達成できるので、アメリカは乗ったんだね」
お「ひどいやつだね~」
ま「そうそう、李承晩ってね・・・」
ピンポーン
お「あっ、お父さんたちが来たよ。今日はここまでにしておこう」
ま「おばあちゃん、ボク、冬休み、暇なんだ。新学期になるまで、毎日来ていい?明日、来て李承晩がどれだけひどい男だったか話していい?」
お「おばあちゃんは、まさるが来てくれるなら、毎日でも歓迎さ」
父「まさる、あまりおばあちゃんに、わがまま言ったらいかんぞ」
母「お義母さん、すみません、いつも、まさるがお邪魔ばかりして」
妹「おばあちゃーん、来たよー」
お「おやおや、みんないらっしゃい。あけましておめでとう」
全員「おめでとうございます」
お「さあさあ、みんなで食べようかねえ」
ま「ぼく、お餅5個ね~」
お「まあまあ、まさるったら」
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