支那紀行 その27

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 当時、私たちは若かったので、少しエッチな遊びもしたくなります。
 YTJが、「おい、宝徳、夜の街にでるで~」と、普段にはないいきいきとした表情で言いました。

 胸がドキドキしながら、支那のエキゾチックな夜を期待して、街に出ました。

「・・・・・・・・・」

 真っ暗で何も見えません。真っ暗な中で、みんな人民服を着ているので、男か女かわかりません。

「あかん。帰ろう」

 支那では、二人はinnocentです。

 そうだ、大雁塔に行ったときに、小雁塔にも行きました。ここにも玄奘三蔵の持ち帰った経典とかがおさめられています。

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このページは、宝徳 健が2011年12月 9日 05:30に書いたブログ記事です。

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