誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 ちょっと、間が空いてしまいました。すみません。せっかく続けてきたので、最後までやりますね。ゆっくとですが。日本人が本来の日本人になるために。自分たちが過った教育を受けてきたことに気付くために。

 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。

 122に入ります。次に、戦争にあたって、欧米を追い出した後の、占領地の行政方針を決めました。
 まず、占領地については軍政を行う。これは致し方ないですね。次に、政治状態の許す限り、歴史的経緯を考慮して独立ないし、自治を与え、なるべく早く軍政を撤廃する。そして、大東亜共栄圏の趣旨に強調してもらい、状況の許す限り戦争に協力してもらう。

 日本は、フィリピンやビルマを戦争中に独立させ、インドネシアも独立させる方針でした。侵略戦争って言葉はどこから出てくるのでしょうか。それは、欧米が、自分たちのあまりにもひどい植民地政策を日本にすべて押し付けるために作った言葉です。

 次に、占領地の治安の回復、民生の安定、重要資源の急速取得を目指すことを決めました。もちろんその核となるのは石油です。日本は、開戦時70日余分の石油備蓄しか持っていませんでした。ABCD包囲陣によって、そうなってしまったのです。

 それから、占領軍の現地統治については、民族的風俗、習慣を尊重し、宗教には口を出すなという注意を与えています。アングロサクソンにはできないことですね。

 また現地に住んでいる第三国人には軍政に協力させて、これに応じなかったときは、退去させる。華僑に対しては蒋介石より分離し、陸軍に協力させる。新しく出かける日本人には怪しい人間がいないかどうか注意するように指示しています。これは日露戦争のとき、慰問とかなんとか理由をつけて出かけて行って、日本の名誉を害した者がいたからです。

 こういう、きちんとした決め事をして、やりたくない戦争に入っていきました。侵略戦争ではありません。マッカーサーがビビッて、発禁処分にした理由がよくわかりますね。

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このページは、宝徳 健が2012年1月 3日 07:27に書いたブログ記事です。

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