このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
正岡子規の「歌よみに与ふる書」を現代語訳しています。「七たび歌よみに与ふる書」のつづきです。
正岡子規の「歌よみに与ふる書」を現代語訳しています。「七たび歌よみに与ふる書」のつづきです。
「しかし歌の言葉と物語の言葉は別のものである。物語などにある言葉で歌には使えないものが多いけれど、前に意見をもらった歌よみは、それでもいいという。何たる笑うべきことではないか。漢語でも、洋語でも、文学的に用いられるのであれば、それは、歌の言葉としていいのである」
では、拙首です。
陰と陽 相対に加え 相待し 天地人にて 中庸す
易経がようやく少しわかるようになりました。もっと精進します。
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