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3月4日の日本経済新聞の記事「東大寺法華堂の秘密 中」を続けて解説していきます。ちょっと間があいてしまいました。
和歌のところで「志」を書きましたが、この法華堂の秘密を暴いた方も、「志」です。定説を覆したり、新しいことをやろうとする人間には、時として、命の危険にもさらされます。とても勇気の要ることです。特に学会というのは、時の権力者がいて、その人がいなくなるまで、考え方を変更することが多いものです。日経新聞の姿勢を高く評価します。日経は経済記事よりも、日曜日の文化欄の記事の方が真実に迫ろうとする姿勢があってレベルが高い。日曜日だけ日本文化芸術新聞にすればいい。
3月4日の日本経済新聞の記事「東大寺法華堂の秘密 中」を続けて解説していきます。ちょっと間があいてしまいました。
和歌のところで「志」を書きましたが、この法華堂の秘密を暴いた方も、「志」です。定説を覆したり、新しいことをやろうとする人間には、時として、命の危険にもさらされます。とても勇気の要ることです。特に学会というのは、時の権力者がいて、その人がいなくなるまで、考え方を変更することが多いものです。日経新聞の姿勢を高く評価します。日経は経済記事よりも、日曜日の文化欄の記事の方が真実に迫ろうとする姿勢があってレベルが高い。日曜日だけ日本文化芸術新聞にすればいい。
この記事は、すごい!
以前紹介しました、二重基壇表面の痕跡の分析から、不空羂索(ふくうけんさく)観音菩薩像とその基壇は、一体であることとなっているので、729年という伐採年は、観音像の造像年代とも深いつながりをもっています。東大寺総合文化センターの森本総長は「観音像が造られたのはその前年の728年の可能性が極めて高い」と述べています。
これまで法華堂は、屋根瓦の模様や本尊光背に関するとされる、天平19年(747年)正月付の文書が存在することなどから、天平18、19年ごろの創建とする見方が強かったのです。でも、今回の調査で、20年近く年代がよみがえり、古代仏教美術の研究者たちに大きな影響を与えました。次回に続く。
では、仏像紹介です。今日は増長天です。四天王(広目天、持国天、増長天、多聞天)の一人です。
元来は古代インド神話に於ける方位の守護神を起源としている四天王のうち、 南方の守護神です。四天王は釈迦の説法に感銘し佛教に帰依、 釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われています。
増長天の梵語名はビルーダカといい、毘楼勒叉(びるろくしゃ)と音訳されます。 「発芽し始めた穀物」という意味を持ち、五穀豊穣を司り、 その超人的な成長力をもって仏教を守護することから「増長天」と意訳されました。
右手に長い槍を持ち、左手には刀。怒鳴りつけたように少し口を開き、 邪鬼を踏みつけ、目を大きく見開き睨みつけ忿怒の表情をしています。東大寺の増長天像です。
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):〇15/23
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):〇16/23
手紙 150通以上 39
読書 10冊以上 9冊
新規提案 50個以上 6
新ビジネスモデルづくり20個以上
士魂商才3月号
【毎週やること】
次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります)
3月2日:〇 3月10日:〇、3月16日:〇、3月23日
【期日目標】
3月中に、「活学講座 安岡正篤著 致知出版社」をもう10回読みます。:今7回目
3月中に、「誰にでも仕える民事信託」のケーススタディ問題を完成させます。
3月中に、ファシリティマネジメントの予想問題を作ります。:まだ未着手
3月中に、農商工連携e-ラーニング「農業(80分)」「林業(80分)」「漁業(80分)」完全把握学習
【行動規範】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
以前紹介しました、二重基壇表面の痕跡の分析から、不空羂索(ふくうけんさく)観音菩薩像とその基壇は、一体であることとなっているので、729年という伐採年は、観音像の造像年代とも深いつながりをもっています。東大寺総合文化センターの森本総長は「観音像が造られたのはその前年の728年の可能性が極めて高い」と述べています。
これまで法華堂は、屋根瓦の模様や本尊光背に関するとされる、天平19年(747年)正月付の文書が存在することなどから、天平18、19年ごろの創建とする見方が強かったのです。でも、今回の調査で、20年近く年代がよみがえり、古代仏教美術の研究者たちに大きな影響を与えました。次回に続く。
では、仏像紹介です。今日は増長天です。四天王(広目天、持国天、増長天、多聞天)の一人です。
元来は古代インド神話に於ける方位の守護神を起源としている四天王のうち、 南方の守護神です。四天王は釈迦の説法に感銘し佛教に帰依、 釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われています。
増長天の梵語名はビルーダカといい、毘楼勒叉(びるろくしゃ)と音訳されます。 「発芽し始めた穀物」という意味を持ち、五穀豊穣を司り、 その超人的な成長力をもって仏教を守護することから「増長天」と意訳されました。
右手に長い槍を持ち、左手には刀。怒鳴りつけたように少し口を開き、 邪鬼を踏みつけ、目を大きく見開き睨みつけ忿怒の表情をしています。東大寺の増長天像です。
【3月23日の食事】
朝ごはん:天むすいなり
昼ごはん:あれこれ
夜ごはん:野菜サラダ、野菜の煮物、ご飯(ここまですべてセブンイレブン)、いかなご
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):〇15/23
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):〇16/23
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×15/23
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:〇16/23
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:×10/23
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:〇23/23
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:〇22/23
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:〇23/23
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:〇23/23
⑩私は毎晩、三省します:〇23/23
⑪私は毎日、和歌を一首以上詠みます:〇22/23
⑫私は毎朝、仕事の夢を声を出して読みます:〇23/23
⑬私は毎日、五年間の夢を読みます:〇19/23
⑭私は毎日、一年間の夢を読みます:〇19/23
⑮私は毎朝、24年度の事業計画に目を通します:〇17/23
(287/345 83.2%)
手紙 150通以上 39
読書 10冊以上 9冊
新規提案 50個以上 6
新ビジネスモデルづくり20個以上
士魂商才3月号
【毎週やること】
次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります)
3月2日:〇 3月10日:〇、3月16日:〇、3月23日
【期日目標】
3月中に、「活学講座 安岡正篤著 致知出版社」をもう10回読みます。:今7回目
3月中に、「誰にでも仕える民事信託」のケーススタディ問題を完成させます。
3月中に、ファシリティマネジメントの予想問題を作ります。:まだ未着手
3月中に、農商工連携e-ラーニング「農業(80分)」「林業(80分)」「漁業(80分)」完全把握学習
【行動規範】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
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