セザンヌ②（3月30日の日誌）

　前回紹介した「四季」を書いたころのセザンヌは20代になったばかりでした。進路が定まらず、右往左往しています。この数年前には絵を学び始めていましたが、銀行家だった父　ルイ・オーギュストに強いられてエクスという街にある大学の法学部に入学しました。でも、なじめず、法律の勉強をしないで、パリに出ました。　パリにもなじめず、長続きしませんでした。

　そんな悩みの中、父親がエクス工がいい購入した別荘ジャス・ド・ブッファンの大広間を装飾するため制作したのが「四季」です。セザンヌは別荘の一室をアトリエとして使うのを許され、ささやかな画家の道を歩き始めたのです。

　「女神の接吻―詩人の夢」は「四季」と同時期の作品です。この絵も好きです。日経では、この女神の接吻は、確かな力量で描かれていることから、四季の一見稚拙な表現は意図的であったことがわかる、と書いています。　つづく

【3月30日の食事】

朝ごはん：モーニング（ホットサンド）
昼ごはん：ざるそば定食
夜ごはん：焼きそば

【ルーティン】　合計15項目　
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼）：〇21/20
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）：×19/30

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)：×17/30
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします：×20/30
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます：×10/30
⑥私は毎日、本を5分以上読みます：〇30/30
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます：〇30/30
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします：〇30/30
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします：〇30/30
⑩私は毎晩、三省します：〇30/30
⑪私は毎日、和歌を一首以上詠みます：〇29/30
⑫私は毎朝、仕事の夢を声を出して読みます：〇30/30
⑬私は毎日、五年間の夢を読みます：×21/28
⑭私は毎日、一年間の夢を読みます：×20/28
⑮私は毎朝、24年度の事業計画に目を通します：〇19/28
（361/450　80.2％）　

【3月にやること】
　手紙　150通以上　97
　読書　10冊以上　14冊
　新規提案　50個以上　　9
　新ビジネスモデルづくり20個以上　4
　士魂商才3月号：〇
　
【毎週やること】
　次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）　
3月2日：〇　3月10日：〇、3月16日：〇、3月23日

【期日目標】　
3月中に、「活学講座　安岡正篤著　致知出版社」をもう10回読みます。：今7回目
3月中に、「誰にでも仕える民事信託」のケーススタディ問題を完成させます。
3月中に、ファシリティマネジメントの予想問題を作ります。：まだ未着手
3月中に、農商工連携e-ラーニング「農業（80分）」「林業（80分）」「漁業(80分)」完全把握学習

【行動規範】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ