和歌

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 正岡子規の「歌よみに与ふる書」を現代語訳しています。「九(ここの)たび歌よみに与ふる書」の続きです。
「岡の辺(べ)の 里のあるじを 尋ぬれば 人は答へず 山おろしの風

 趣きもあって句法もしっかりとした歌である。この第四句を「答へで」などと表現してしまっては、何の面白味もなくなってしまう」

 では、拙首です。

遠方より 友が来りて ひさかたに 話はずんで 楽しからずや

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このページは、宝徳 健が2012年3月16日 06:52に書いたブログ記事です。

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