古事記1300年(5月28日の日誌)

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 今年は、古事記が出来て1300年です。
 古事記は、とても素晴らしい歴史書です。日本人がどうやって生きればいいかという心を示しています。一つひとつに神話が深い意味を持っています。古事記を子供のころから教えないのを私は信じられません。
 その古事記は、江戸時代、忘れ去られていました。それを復活したのが本居宣長の古事記伝です。見本居宣長の功績は素晴らしい。

 ということで、古事記1300年にあたって、私は、本居宣長の古事記伝を読みはじめました。うなされるような内容です。

 古事記を読んで、日本の素晴らしさを再確認しましょう。

いにしへの 古い事がら 書き記し 大和の事を 後(のち)に伝へる

 ごめんなさい、万葉集と正岡子規は明日から復活します。

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このページは、宝徳 健が2012年5月29日 05:51に書いたブログ記事です。

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