自民党憲法改正案 前文

| コメント(0) | トラックバック(0)
 この記事は右のカテゴリー「和歌」に格納されています。

 自民党も憲法改正案を発表しています。それに対して、左翼が批判を繰り返していますが、くだらない議論です。前回の改正案よりかなりよくなっています。

 民主党は発表していません。というか作成できない。綱領も作れない党だから国の憲法を作られるわけがない。こんな左翼社会主義政党に多くの国民は投票しまし、政権を委ねました。衆愚です。綱領がない、安全保障対策がない、国家観がない・・・。こんなこと、選挙前からわかっていたことなのに。メディアに騙されて・・・。情けない。

 自民党憲法改正案 前文を紹介します。早く、世界で唯一自国を悪と定めた現憲法を破棄しましょう。
(前文)
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴いただく国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。我々は、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する。

 「祖国愛」という言葉を入れてほしい。

 では、拙首です。

これほどに 麗しき国 あしざまに 言う民いること 喜劇と悲劇

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/3583

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2012年5月18日 05:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Little  Alice」です。

次のブログ記事は「八観⑦(5月17日の日誌)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。