iPS細胞 その7(6月9日の日誌)

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 引き続き、6月3日の読売新聞に掲載されていたiPS細胞の記事を紹介します。

 この偉大な業績を同じ日本人として誇りに思います。

 日本はうそつきのアメリカに、たくさんの発明・発見を奪われてきました。

 西沢潤一の光ファイバーは、米コーニング社が特許を盗み、逆に日本企業を訴えて金までとりました。
 南極越冬隊の忠鉢繁が1983年、オゾンホールを発見すると、米学者ローランドが俺の予言が当たったといってノーベル賞を横取りしました。

 高嶺譲吉のアドレナリン発見も米学者エーベルが自分の方が先だといって、栄誉を奪いました。アメリカの医学界は嘘を承知でいまもこれをエビネフリンの名前で呼んでいます(エーベルの名前にちなんだ)。

 戦後、日本の知恵が欲しいGHQは大量の窃盗団を日本に送り込み、日本の知的財産権を奪いに奪いました。農林10号は日本が産んだ小麦の多収穫品種ですが、これも米国製と偽ってノーベル賞をとっています。

 米国の盗みを数えたら枚挙にいとまがありません。支那のレベルではありません。

 iPS細胞という日本の快挙を国民レベルでしっかりと守りましょう。そのために知りましょう。

 では、記事を紹介します。何回かに分けて紹介します。

「あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使って、病気やけがで傷んだ臓器の代わりを作る。その実現に向けて、さまざまな技術開発が進められている。細胞を臓器に育てる器として、培養皿や試験管ではなく、他の動物の体内を使う研究を進めれいるのが、東京大学医科学研究所の中内啓光(ひろみつ)教授だ。研究室の小林俊寛研究員は、マウスの体内でラットの膵臓を作る実験に成功した。同じネズミの仲間でも、小さなマウスと大きなラットは別の「種」だ。動物の体内で別種の動物の臓器は作られないと考えられてきた。
 小林さんは、その常識を破った。膵臓ができないように遺伝子操作したマウスの受精卵を培養し、「胚盤胞」という段階まで育ったところにラットのiPS細胞を移植した。すると、ふつうならマウスみずからの膵臓ができるように、マウスの体内でラットの膵臓ができた」つづく

【6月9日の食事】

朝ごはん:セブンイレブンの弁当
昼ごはん:セブンイレブンのレトルトビーフシチューとチンするごはん
夜ごはん:居酒屋

【ルーティン】

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇7/9
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇8/9

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇8/9

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇9/9
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇7/9
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇9/9
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇9/9
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇4/9 
(52/64 81.3)

<6月にやること>
 手紙 150通以上  40
 読書 10冊以上 7冊
 新規提案 20社以上  13
 新ビジネスモデルづくり10個以上 9 
 士魂商才六月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
6月1日:〇、6月7日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年6月10日 11:19に書いたブログ記事です。

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