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サッカーすごいすごい。強いですね~。
私は、別にサッカーが嫌いということではありません。むしろ好きです。
サッカーすごいすごい。強いですね~。
私は、別にサッカーが嫌いということではありません。むしろ好きです。
子供の頃は、第一次サッカー小僧でした。
ただ、点を取った後のあのバカ踊りががまんならないのと、ファンが日の丸の赤いところに字を書いて振るのが許せないだけです。
南米の人が踊るのは国民性だからいいでしょう。でも、日本人がやってはいけない。
日の丸の赤いところの事はもう繰り返し述べました。
それにしても強くなった。昔の日本では考えられないですね。攻撃だけでなく、守備もすばらしい。一人でチェックに行って球を奪う。
もうひとつすごいのは、昨日のヨルダン武士道です。日本の選手が倒れたら、ボールを外に蹴り出す。スローイングで日本が入れたら日本も外に出す。これこそ武士道です。相手を尊敬しながら戦う。いいですね~。
日本の主将兼セッターの宇佐美にわざとスパイクをぶつけてまでも試合に勝とうとするバレーボールの支那とはまったく違います。
日本のスポーツは強くなりました。どの競技もみんながんばれ!
ほとばしる 汗と力が 結び合う 選手の心が ひとつになって
正岡子規の「歌よみに与ふる書」を現代語訳しています。「人々に答ふ」の続きです。明治期、正岡子規があまりにも斬新な和歌論を出すものですから、世間の人々からたくさんの意見・質問が来ました。それに正岡子規が答えています。
棹(さお)ふれし 筏(いかだ)は一瀬 過ぎながら なほ影なびく 山吹の花
「棹ふれし筏」という言葉続きも、「一瀬過ぎながら」という言葉続きも、なんとまあ、へたくそなものだ。「ながら」と言っていて「なほ」と受けているのもうっとおしく、また「なびく」の語も「ゆらぐ」「動く」などに改めた方が山吹にとっては適切である。この歌は上手に作ろうとして、かえって、無理をしている。
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